2017年7月31日
大幅にアップデートしたBONXアプリはすでにお使いいただいていますか?
グループトークをさらに簡単に、使いやすくするために改善された今回のアップデート。
基本的な使い方をアプリ画面と共にご紹介します。
新アプリでは、ニックネームを入力するだけで簡単にグループトークを開始することができます。
アイコン画像もこちらで設定してください。
右下の「+」ボタンを押してトークルームを作成。
会話を始めたいグループの代表1人がルームを作成してください。
ルームが完成しました。
ルーム名、ルームアイコンや背景をカスタマイズ可能です。
ルームキー(6桁の数字)またはURLを共有して
友達を招待しましょう。
3−2:招待された場合
ルームキーを共有された(招待された)場合は
ホーム画面で6桁の数字を入力します。
URLを共有された場合は
URLをクリックするだけで、ルームに入ることが可能です。
グループトークを始めるまでに必要な操作は3ステップ。
仲間と素早く繋がって、遊びを今よりもっと楽しく!
こちらも合わせてご覧ください!!
冬はスキー、スノーボードで
夏は釣りや、自転車のグループライドのインカムとして
BONXをガンガン使い倒して、遊びをもっと楽しく!!
世界を、もっと楽しみ尽くせ。
遊びを、遊び尽くせ。
2017年7月20日
グループライドやサイクリング中に、
「ハンドサイン以外で、仲間にもっと色んなことを伝えられたら!」
と思ったことはありませんか?
BONX Gripは片耳に装着し、独自のスマホアプリと組み合わせて使用する新しいコミュニケーションギアです。
開放型のイヤホンなので、装着した耳側からも環境音が聞こえる設計になっており、グループライドやサイクリング中も安全なやりとりが可能。
喋るだけで通信がスタートし、路面や仲間のコンディションを完全なハンズフリーで共有することができます。
無線機やトランシーバー、インカムでは成し得なかった自転車のコミュニケーションの様子をご覧ください
こちらはYahoo!自転車競技部がBONX Gripを実際に使用してみた様子を紹介している動画です。
では、この動画を詳しく説明しましょう!
「これくらいのペースがちょうどいいですね~」
「じゃあ、もっとペース上げよう(笑)」
VAD(発話検知機能)によってグループライド中の気軽な会話も、ハンズフリーに自動で話した内容が相手に伝わります。
従来のトランシーバーやインカムで会話をするためには、ハンドルから一度片手を離し、ボタンを押して発話をし、手をハンドルへ戻すという一連のアクションが必要でした。
BONX Gripならば、しっかりと両手でハンドルをつかんだまま、安全に自転車走行をしながら会話ができるんです。
また、
「まだあそこまっすぐ?」
「まっすぐです。で、まっすぐ行ってそこのスペースでUターンできます。」
サイクリング中でも綿密にコミュニケーションを取ることができるのでコースの間違いなどのミスを未然に防ぐことができます。
またまた、
「じゃあ俺が左に逃げるから、前入ってきて。ずーとぐるぐる回すイメージで。」
「はい。」
「わかりました。」
「早く出ろ前に。。。良いよ~。」
ハンドサインで補いきれない細かい指示も、BONX Gripを利用した会話によって齟齬なく伝えることができます。
そして、
「ちゃんとついてきてる?」
「はい!」
「オッケー」
スピードが出ている環境下でも、本体に設置してあるデュアルマイクによって風切り音などのノイズを極限までカット。
クリアな音質で会話をすることができます。
いかがでしたでしょうか?
この動画では使っていませんでしたが、PTT(Push To Talk)モードにも切り替えられるので、トランシーバーやインカムのように使うこともできます。
さらに、ハンズフリーモードとPTTモードを組み合わせて使うこともできるんです。
従来のトランシーバーやインカムではできなかった、まったく新しい自転車コミュニケーションですよね!
まずお試ししたい!という方はこちらでレンタルすることが可能です。
https://www.rentio.jp/products/bonxgrip
さらに詳しい製品情報を知りたい!
という方はこちら、当サイトのメインページへどうぞ。
購入はこちらの購入ページにて行えます。
最後にインタビューの内容をどうぞ!
ヤフージャパン 白石 洋介
サイクリング中は、ハンドサインで伝えられることが限られているので、もっとペースを上げたいよ、とかたくさん情報を伝えられることでもっとサイクリングの楽しみが増えるんじゃないかなと感じました。
Yahoo! 自転車競技分でBONXを使ってみて、チームオーダーとか、ピットのタイミングをどこで図るのかとか、後ろに速いトレインがいるから乗り換えたほうがいいよといったような情報を伝えることができるようになって、勝利につながりました。
自転車競技において、言葉のコミュニケーションはなかなか図りづらいんですけど、BONXによってそれができるようになって、いろんな可能性が広がっていっていると思います。
2017年7月20日
エクストリームコミュニケーションギアBONX Gripを製造・販売する株式会社BONXは、本日7月20日(木)にソフトウェアの大幅なアップデートを実施。それと同時に、北米での一般販売を開始いたしました。エクストリームスポーツシーンにおける、必要不可欠なコミュニケーションデバイスとしてより多くのユーザーに届けてまいります。
2016年12月に日本国内でのBONX Grip一般販売開始以降、ウィンタースポーツから自転車、カヤック、釣り、ランニング、サバイバルゲームなどのエクストリームスポーツのユーザーを中心に累計1万ユーザーも目前と迫っています。今後もBONXは、今回の大幅アップデートを機に『遠く離れた人といつでもテレパシーのように話せるようになる』新しいコミュニケーション体験をお届けできるよう邁進していきます。
CEO宮坂 貴大のコメント:「理想とする体験の追求に終わりはないが、ようやく皆さんに使ってもらえるところにまで来た。プロダクトも、ブランドも、ディストリビューションも、近道はないことがよくわかった。今後も一つ一つ着実に進めて、世界で愛されるプロダクトに育てていきたい。」
■ソフトウェアアップデート内容
・騒音環境でも、聞き取りやすいよう大幅改善し、クリアな音質を実現。
・ユーザー要望に基づき、グループ作成のやり方がより直感的に。
・トークルーム画面のカスタマイズ機能を追加。
■マーケティング強化内容
① 販売チャネルの拡大
海外:アメリカ・カナダでGoProの成功を支えた人材を軸にセールスチームを結成し、海外小売店舗で展開を開始。
国内:ゼビオグループなどを始めとしたスポーツ量販店やアウトドアショップなどの実店舗での展開を拡大。
② 各スポーツでのマーケティングを本格化
ブランドアンバサダーを積極的に迎え、ウィンタースポーツ、自転車、釣り、サバイバルゲーム、ランニング、カヤックなど様々なジャンルにおけるプロモーションを展開予定。
③ ウェブサイトの全面リニューアル
スタートアップの事業をクリエイティブの力でサポートする、The Breakthrough Company GOとパートナーシップを締結。ウェブサイトリニューアル、さらに新たなブランドスローガン「遊びを、遊び尽くせ。」を発表。