BONX for BUSINESSの活用の世界が拡がるbonx.ioをリリース

2019年8月6日

株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大、以下当社)は、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」のオープン化により、音声データと様々な業務アプリケーションをつなげ、情報のインプットとアウトプットを可能とすることで、業務効率化を加速させる新サービス「bonx.io」を2019年8月6日(火)より、リリースいたします。

<bonx.ioのサービス概念図>

「bonx.io」の開発背景

BONX for BUSINESSは2018年7月のサービスリリース以来、一緒に働くチームと、いつでも、どこでも、まるで隣にいるかのように会話をすることができる音声コミュニケーションプラットフォームを提供し、これまで200社を超える企業様にご導入いただいております。物流や医療、介護、車関係などの導入企業様より、各事業や職種、ご利用いただく状況等に合わせた利用方法ができないかとのご要望を多数いただいておりました。これらの企業様の現場の方々から寄せられる声は、業務の効率化が求められる社会背景において、非常に切実な課題です。また、当社が実現できると思い描いていた働き方のビジョンよりも、より深く、より効率的な改善につなげるアイデアが込められていました。当社では、それらのご要望を実現することにより、音声コミュニケーションによる業務効率化と働き方のアップデートを目指し、BONX for BUSINESS活用の世界を拡げるサービス「bonx.io」をリリースすることにいたしました。「bonx.io」は、BONX for BUSINESSと各企業様が利用されている様々な業務アプリケーションと連携することで、音声データを活用した業務効率の改善を実現します。

「bonx.io」の技術的特長<特許出願中>

これまでの音声通話サービスは、参加者同士の通話のみが可能となる”クローズド”な体験のサービスがほとんどでした。このたび、リリースした「bonx.io」は、BONX for BUSINESSと様々な業務アプリーケーションを連携させることで、音声データを様々な利用シーンや要望に合わせて、活用することが可能となり、業務効率の改善に繋げます。BONXの音声サービスでは、発話者毎に音声パケットを分けています。複数の話者の音声が混じった音声パケットではないため、bonx.ioで受け取った音声パケットをID別に分類し、個別認識させることが可能となります。例えば、外部のテキスト化APIと連携することで、発話者毎のテキスト内容を容易に生成することも可能となります。また、ユーザーのトークルームへの接続・切断や接続状況を、bonx.ioで取得することができるため、リモートワークにおける勤務実態把握などへの応用も可能です。一方、外部のアプリケーションサービスで入力したテキストデータを音声化し、BONX for BUSINESSを利用している複数のユーザーに情報を届けることも可能となります。

「bonx.io」で効率化される業務例

 BONX for BUSINESSを使っていただいているお客様からいただいた声から、様々なビジネスシーンの業務効率化を実現させることが可能となります。

<例1:物流>
・物流倉庫で、ウェアハウスマネジメントシステムと連携させることにより、ピックアップカートを押しながら、次のピッキング先を確認し、すぐに次のピッキング先に移動する。

<例2:小売店舗>
・チェーン店において、一斉メッセージ配信システムと連携することで、本部から店舗へのセール情報や店頭撤去などの情報を、本部から店舗に対する一斉同報を店舗でBONXを使っている店員に100%通知する。

<例3:医療・介護>
・病院・介護施設で、診療報酬記録・介護記録システムと連携させることにより、施設の利用者にいつ、どのような対応を行ったのかを、BONXを利用してハンズフリーで他の作業をしながら記録する。
・ベッドのセンサーアプリと連携して、患者様がベッドから起き上がったり、移動したらその変化をすぐに関係者に知らせて、全員で対応できるようにする。

<例4:自動車>
・車の整備をしていて、整備が完了したらわざわざ紙に記入しなくても、どの車のどのパーツを何から何に変更したという作業内容を、BONXに伝えるだけで、業務管理システム上に記録されて、すぐに次の車の整備に移れるようにする。

<例5:ホテル・サービス業>
・24時間稼働のホテルにおいて、客室巡回、共用ロビーの清掃など、忙しい中では忘れがちになってしまう定期的な作業を、ワークスケジューリングツールと連携することで、BONXを通じて時間になったら音声でユーザーに通知する。

<例6:法人営業>
・営業支援システムに連携することで、日々に何件もある商談ではBONXで録音をしておいた商談の内容を議事録化し、次のアポイント先に移動するまでの間に、商談の成果をBONXに吹き込んで簡易的に日報を作成したい。

<例7:アパレル>
・お客様からのオーダーにより、採寸を行なった情報を、BONXに声でサイズを伝えるだけで、ワークフローシステムに連携し、お客様のオーダースーツのサイズを記録できるようにしたい。

お問い合わせについて

■サービス提供方法
BONXまでお問い合わせください。また、弊社から音声データの活用に強みのある開発パートナー様をご紹介することも可能です。

■開発パートナーの募集
今後、bonx.ioを活用したソリューションを開発していただくパートナー企業様を積極的に募集しております。ご興味をお持ちいただけましたら下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

■今後の展開
bonx.ioのプラットフォーム上で、ご利用いただく業界別の課題を解決し、業務効率化につながるテンプレートを構築し、提供していけるように開発を進めてまいります。また、開発パートナーとのアライアンスを積極的に進め、bonx.io多くのアプリケーションとの連携を推進していく予定です。

<サービス提供 / 開発パートナーに関するお問い合わせ先>
株式会社BONX Business Unit
電話番号:03-6453-2699
メールアドレス:b4b_sales@bonx.jp