BONX Gripの大型ファームウェアアップデートを公開

2018年9月19日

株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、BONX Gripの音量をはじめとした「聞こえ」を改善する大型ファームウェアアップデートを公開しました。従来のBONX Gripと比べて音量が1.5倍(※)に向上し、向かい風の強い環境下(風速25-40m)でのノイズキャンセリング性能が改善します。製品発売時からご要望の多かった「聞こえ」の問題を解消し、さらにハイスピードなスポーツや騒音の多い現場環境にも対応できるようになりました。
(※)当社エンジニアが検証し、独自に計測した数値です
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ファームウェアアップデートの概要

  • BONX Gripの音量が従来比1.5倍に向上し、風切り音のノイズキャンセリング性能も改善
  • お手持ちのBONX Gripもご自身でアップデートを行うことで最新機能の製品に
  • 製品発売当初から要望の多かった「聞こえ」問題を改善し、海外&ビジネス向け展開を加速
  • 開発者・社員自らフィールドテストを実施し、耳への負担や安全性にも配慮

 

今回のアップデートにより、BONX Gripの音量が従来比1.5倍に向上し、大幅に聞き取りやすくなりました。加えて、風切り音を抑えるノイズキャンセリング性能を改善したため、自転車などスピードの出るスポーツにおける聴感音量を向上させることに成功しました。

次期出荷分以降の製品にはすべて最新のファームウェアを搭載するほか、ご自身のパソコン(Mac OS 10.10 Yosemite 以上)でファームウェアアップデーターをダウンロードし手順に従って製品に書き込むことで、購入後のBONX Gripにもアップデートを適用できます。

※BONX Gripのシリアルナンバーの最初の4桁がBX2Iの方はアップデートの必要はありません
※Mac版のみの先行配信となり、Windows版アップデーターはリリース次第のご案内となります

 

「聞こえ」の向上に至るまでの背景

音量をはじめとした「聞こえ」については製品発売当初からユーザーからの要望が多く、「音が小さくて聞こえない」「風切り音に声が消されてしまう」というお声を多数頂いておりました。過去にも数回のバージョンアップや機能追加をして改善に努めてきたものの、大幅なアップデートは実現していませんでした。

今年度に入ってから自転車ユーザーが急増し、風切り音対策は一番の課題でした。また工場や建設現場などの騒音のある環境でのニーズも増え、聞き取りづらさが導入検討のハードルになるケースもあったことから、改善が急務となっておりました。

今回のアップデートは、BONXが注力していくグローバル展開、日本におけるビジネスユース拡大に向けた大きな前進となります。今後も製品性能を磨き、音声コミュニケーションの可能性を追求してまいります。

 

社長・社員が自らフィールドテストを行い、ユーザー視点で開発

“Be a User(自らがユーザーであれ)”を掲げているBONXでは、社員たち自らも自社製品のユーザーであることを何よりも重視して開発をしております。

今回のリリースにあたり、社長自らハイスピードで自転車を漕ぎ、社員たちが屋内スノーボード練習施設で実験をするなど、ユーザー視点でのフィールドテストを重ねました。耳への負担を考えて音量を上げすぎないこと、軽量性・安全性を損なわないようソフトウェア自体の機能で解決することなど、ユーザーとしての感覚を大切にして懸念事項を潰していきました。社員たちの体感でも「音量が上がった」と感じられたため、約半年間に及ぶ集中開発期間を経て、ようやくリリースに至りました。

 

ファームウェアアップデートの方法・お問合せ

パソコンとBONX Gripを繋いでファームウェアアップデートを行うことで、BONX Gripの最新機能をご利用いただけるようになります。公式WEBサイト上に公開されている、ファームウェアアップデートの手順をご確認の上、ファームウェアアップデートの実施をお願いいたします。

▼BONXサイト内:ファームウェアアップデートページ

▼お客様のお問合せ先
カスタマーサポート TEL: 03-6453-2699  EMAIL: info@bonx.jp