【フリラってなに?】免許不要のトランシーバー

2019年4月24日

トランシーバーが欲しいけど・・・免許が必要?

イベントやレジャー、業務連絡などで通信手段としてトランシーバーが必要でも、その種類の多さと価格帯は様々です。
そして電波は国の財産であるため、無線機(トランシーバー)を使用するには基本的に知識と技術力を証明する免許が必要です。

でも、日常的に見かける、インカムを着けた店員や警備員、イベントスタッフなどがみんな免許を持っているのかというと、そうではありません。

免許が要らないトランシーバーもしっかりと存在しています。
今回は免許が不要なトランシーバーについてご紹介します。

免許が要らないトランシーバー

ライセンスフリーラジオ(免許が不要なトランシーバー)は一般に「フリラ」と呼ばれていますが、その種類は以下の通りです。

・特定小電力無線機
・簡易デジタル無線機
・市民ラジオ
・IP無線機

・特定小電力無線機

特定小電力無線機(略して特小)は、購入してすぐ手続き無しで使用することができるトランシーバーです。
しかし、その名の通り「小電力」ですから発射される電波が大変弱くなっています。(最大0.01W)
交信可能範囲は100~300mですが、建造物などの遮蔽物、地理的状況によって大変影響を受けやすいです。

「小電力」であることが、免許が不要である理由なのです。
中継機を使用すれば交信距離を延ばすことが可能ですが、その分だけ設備費が上がってしまいます。

・簡易デジタル無線機

簡易デジタル無線機(略してデジ簡)は、購入してから総務省に登録届を提出することで使用することができます。(届け出の際にも免許は不要です)
こちらは特小と比較するとかなり強い電波を出すことが可能なので(最大5W)、開けた場所なら1~5㎞の距離があっても交信することが可能です。
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しかし特小よりも比較的高価であることと、毎年総務省に電波利用料を納付する必要があることがデメリットです。
電波利用料は年間600円と安価ですが、滞納してしまうと財産差し押さえなどの強行処置がとられる場合がありますので、確実に納付しなければいけません。

・市民ラジオ

市民ラジオ(CB無線)は特小、デジ簡が登場する以前に流行していた無線機です。
免許は不要ですが、届け出をすると現在のアマチュア無線のようにコールサイン(おおさかAA123 など)が発行され、交信の際はこのサインを使用して交信していました。業務用としては特小やデジ簡に取って代わられましたが、現在でも愛好家が存在しています。
(コールサインの発給は停止されているので、自由に作成することが可能です)

・IP無線機

IP無線機は携帯電話が使用している通信網を利用した無線機です。
最大のメリットは距離の制限がないことですが、設備費に加え、携帯電話のように毎月の通話料の支払いが必要となります。
ドコモやソフトバンクなどのキャリア選択にもよりますが、月額2000~3000円の通話料に事務手数料なども加算されます。

BONXは?

BONXは感覚的にはIP無線機と類似していますが、最大の差はコストパフォーマンスです。
普段使用しているスマートフォンにアプリをインストールし、専用のイヤフォンを使用するだけで距離制限の無いトランシーバーとなります。

また、ビジネス向け有料アプリ『BONX for BUSINESS』では、お手持ちのマイク付き有線イヤフォンを使えるため、導入コスト無しでの利用が可能です。
さらに、通常の無線機(トランシーバー)と違い同時通話も可能です。

無料アプリ『BONX』では10人まで、有料アプリ『BONX for BUSINESS』では、30人も同時に通話することができます。トランシーバーより音質も良いため、コミュニケーションの効率が格段に上がります。

もちろん、スマートフォンの使用に免許は要りませんから、BONXも「フリラ」の1つですね。

 

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