- 課題解決
- インカム
意外と高い?インカムの導入費用を解説!

トランシーバーやインカムなどのツールを導入する企業は、増えてきています。しかし気になるのがやはり導入費用。できるだけコストを抑えたいですよね。 そこで今回は、インカムの導入費用を解説していきたいと思います。
インカムとは?
そもそもインカムとは何でしょうか。インカムは「インターコミュニケーション」の略。主にヘッドセットとマイクが一体化したトランシーバーを指します。 送話者が複数の受話者に音声を伝えられるのはトランシーバーと同じですが、大きく異なるのは受話者も会話ができる点。お互いの状況を伝え合う事ができるのがメリットであると言えますね。インカムは主にイベント会場や工事現場で使用されますが、フリーハンドで作業しながら会話できる事から、最近はコールセンターなどで利用される事もあります。 また、一般的なトランシーバーの形をしたインカムもありますが、この記事ではヘッドセットとマイクが一体化したタイプを意味します。 インカムとトランシーバーの違いを解説した記事は以下のリンクから読むことができます。
インカムの導入費用はどれくらい高い?
インカムが何であるか、どのような場所で使用されるのかはここまで読んで頂いた方にはご理解頂けたかと思います。 それでは本題のインカムの導入費用はどれくらい高いのでしょうか。 導入費用はインカムを購入するかレンタルするかで変わってきますので、比べてみたいと思います。①レンタルする場合
インカムをレンタルする場合、一台につき1泊二日の費用はおおよそ2000円~4500円ほどです。 これが2泊、3泊になると料金は~6200円と少しずつ上がっていく傾向にあります。 使う日数が増えれば増えるほどコストもその分高くなってしまいます。 レンタルするのであれば2~3日など、ごく短期間の間で使用する場合にとどめておくのがベターであると言えるでしょう。②購入する場合
それでは購入する場合はどうでしょうか。 インカムの場合、購入すれば通信費用などは必要ないのでここでは購入費だけを考えるものとします。 ヘッドセットタイプのインカムは一台あたりおおよそ4000円~8000円ほどです。 意外に高いと感じますが、その後トランシーバーやIP無線などが必要とする通信費用が掛からないので、長期的に考えるとコストパフォーマンスが高いと言えるのではないでしょうか。 しかし、やはり安い金額ではないのでインカムを購入するのは長く継続的に使用する場合が良いと考えられます。購入後の費用についての注意点
ここまでで分かる事は、インカムを2~3日の短期間使用する場合はレンタル、長く継続的に使用する場合は購入を考えるのが良いという2点です。 しかし購入する場合、その後通信費がいらないとはいえ修理費などがいずれ必要になってきます。 またインカムを購入する際、予算は余裕を持っておくと良いでしょう。ですが、そんなインカムの課題を解決するサービスがあるんです。BONX WORKでは
ここまではインカムの導入費用や注意点をご紹介してきました。しかし、実際には「BONX WORK」を導入する方がコストパフォーマンスが高いです。弊社が提供する「BONX WORK」というグループプラットフォームのサービスは、常に情報をクラウド上で共有できます。また弊社のイヤフォンマイク「BONX GRIP」や「BONX mini」を使えば、どれだけ離れた場所にいてもまるでそこに相手がいるかのような会話がクリアな音質で出来ます。「業務連絡がどこからか漏れるのではないか?」という心配も無用です。「BONX WORK」であればアクセス権限をコントロールできるので、情報漏洩のリスクもありません。さらにBONX WORKはエントリープランであれば月額500円というリーズナブルなコストでの導入が可能です。

このように、「BONX WORK」はそんな現代のコミュニケーションの理想を実現しました。インカムの導入をお考えの方は、ぜひ「BONX WORK」もご検討頂ければ幸いです。「BONX WORK」のプランや機能にについての詳細はBONX WORK 公式ウェブサイトをご覧ください。
まとめ
今回の記事では、インカムの導入費用がどれくらい高いかを解説しました。記事をまとめると...- インカムはトランシーバーの一つで、ヘッドセットとマイクが一体化したタイプを指す事が多い。
- インカムをレンタルする場合、一台あたり1泊2日で2000円~4500円ほど掛かる。
- 購入する場合は一台につき4000円~8000円ほど。長く長期的に使用する場合にとどめておくのが良い。
- インカムを購入するとその後修理費などが掛かる事を考えて予算に余裕を持っておくのが良い。 というようになります。
インカムは音声を聞きながら業務ができるという点から、スマホが普及した現在でも人気があります。イベント会場や工事現場、コールセンターなど活躍の場を広げているのが何よりの証拠ですね。 またインカム一つとってもレンタルするのか購入するのか、選択肢があるので分かりづらいですよね。この記事で少しでもインカムの導入に対して前向きになって頂ければ幸いです。 ここまで読んで頂きありがとうございました。