BONX WORK

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小型で高性能なトランシーバー BONX WORKと特小無線の違いを解説!

小型で高性能なトランシーバー BONX WORKと特小無線の違いを解説! イメージ

トランシーバーがコンパクトになれば身軽で快適に仕事ができるのではないかと感じたことはありませんか。 こちらの記事では小型で高性能なスマホトランシーバーBONX WORK(ボンクスワーク)についてご紹介します。 BONX WORKはインターネット回線を利用して音声データを送受信するスマホ端末の音声アプリケーションです。 必要なのはインターネットにつながったスマホと専用のBluetoothイヤフォンのみ。この機会に脱トランシーバーを検討してみてはいかがでしょうか。

小型トランシーバーが選ばれる理由

無線機イメージ

業務用トランシーバーは箱型の重たい端末を腰に装着し、有線のイヤフォンマイクを取り付け利用するスタイルが主流です。トランシーバーは1対多でコミュニケーションが取れる便利なアイテムではありますが、利用経験がある方はずっしりとした重みやコードの取り回しにくさを不便に感じたことがあるのではないでしょうか。 これらの負担を少しでも軽減したいという思いから選ばれているのが小型軽量のトランシーバーです。 近年ではシンプルな設計の小型トランシーバーや本体とBluetoothで接続するワイヤレスイヤフォンが発売されるなどして、無線機の小型化への関心が増しています。

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一般的な小型トランシーバーとは

特定小電力トランシーバー

一般的に小型トランシーバーと呼ばれるのは小型で微弱の電波を発する特定小電力トランシーバーです。 特定小電力トランシーバーは無線機の中でも送信出力が0.01W以下と微弱であるため、相手へ届く距離は約100〜300mほどに限られています。 通常、業務用とされるデジタル簡易無線機は出力が大きく利用するには免許取得が義務付けられていますが小型トランシーバーは出力が小さいゆえに免許不要で利用することができます。 一台あたりの価格は約1万円〜3万円と業界内でも安価であり、誰でも手軽に利用できる点が選ばれている理由です。

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小型のスマホトランシーバーBONX WORK

イメージ:ALSOK介護グループ ホームステーションらいふ羽田大鳥居様

BONX WORKは携帯電話会社が提供するインターネット回線を利用してVoIPで通信を行うスマホ端末の次世代トランシーバーです。 スマホに専用アプリ「BONX WORK」をインストールし、専用イヤフォンをBluetoothで接続することで50名(拡張可能)によるグループトークが可能となります。 インターネット/Wi-Fi環境下であれば、どれほど距離が離れていても通信エリアに制限がなくユーザー同士でつながることができます。 サブスクリプションサービスのため毎月定額でご利用いただけます。

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小型トランシーバーとBONX WORKの通信方法の違い

トランシーバー利用中の男性

半二重通信と全二重通信で会話の仕組みが異なる

小型トランシーバーこと特定小電力トランシーバーの通信方式は半二重通信と言い、交互にしか会話ができない仕組みとなっています。 一般的な無線機・トランシーバーは、共通のチャンネル周波数帯を割り当てることで受送信が行えるようになります。つまり一本の通信経路を代わる代わる行き来しているイメージです。 そのため誰か一人が話している最中に他の人が同時に話すことはできません。 一方でBONX WORKは一般的な無線機とは異なり全二重通信で会話することが可能です。 全二重通信は誰か一人が話している最中も他のユーザーと同時通話ができる通信の仕組みを言います。 一方向にしか音声を受送信できない小型トランシーバーよりも会話に近いやりとりが実現します。

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特小は専用の周波数帯、BONX WORKはインターネット通信

電波局イメージ

特定小電力トランシーバーが利用できるチャンネルは単信9チャンネル(1ch〜9ch)もしくは11チャンネル(1ch〜9ch)、またはどちらも使えるケースがあります。 この複数のチャンネルの中から共有するチャンネルを決め、400MHz帯と呼ばれる周波数帯を当てはめることで組織内でやりとりが可能となります。 BONX WORKは専用の周波数帯の代わりにインターネット回線(3G,4G,5G)もしくはWi-Fiを利用して通信を行うため、手動で同じチャンネルに設定する必要はありません。 インターネット上の住所のような役割をもつIPアドレスが各ユーザーに振られており、指定した相手とのみ会話が行えます。

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小型トランシーバーとBONX WORKのセキュリティの違い

イメージ:ポルシェセンター足立様

大勢が集まるイベントなどで他の企業もトランシーバーを利用している場合、チャンネルが被ってしまう恐れがあります。 このように意図せず第三者と繋がってしまうことを混信と言い、故意に受信者・送信者になりすます行為を傍受と言います。 特にチャンネル数の少ない小型トランシーバーでは発生しやすいトラブルです。

上述の通り、BONX WORKはインターネットを経由する際に音声データをパケット化し、指定したIPアドレスへ伝送できるためセキュリティに長けています。

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小型トランシーバーとBONX WORK 故障時にかかる費用の違い

イメージ:生成(いきなり)脳神経クリニック

小型のトランシーバーはバッテリーの消費が早く、電池の買い替え費用がかさばるケースがあります。またコードの断線が頻発するため、取り回しには十分注意しましょう。また端末本体も落下によって液晶が割れてしまったり不具合を起こします。 一方BONX WORKは端末がスマホであるためポケットや小さめのカバンに収納するなどしてコンパクトに持ち運びできます。そのため業務中にスマホが壊れて使用できなくなる心配が少ないと言えるでしょう。 またイヤフォンマイクは堅牢性に優れた設計が施されており、シリコン素材でコーティングされた外面が落下による衝撃を防ぎます。 さらに故障時の無料交換にも対応しており、買い替え費用を抑えることが可能です。

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小型トランシーバーとBONX WORKのイヤフォンの違い

イメージ:外資系スポーツメーカー旗艦店

コードの有無、形状、設計

一般的な小型トランシーバーは箱型の端末に有線のイヤフォンマイクを接続して音声の送受信を行います。 現在はPTT(プッシュツートーク)ボタンがイヤフォンに付属した有線タイプが主流です。腰に端末を装着しイヤフォンマイクのコードを繋げて耳へ装着するのが主なスタイルとなっています。 BONX WORKはスマホとイヤフォンをBluetoothで接続するためコードが存在しません。ワイヤレスは有線と異なり動きやすく目立ちにくいという違いがあります。 BONXはソフトウェアとイヤフォンを自社開発していることから設計だけでなくデザインにも独自のこだわりが詰まっています。

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音質の良さ・聞き取りやすさ

トランシーバー利用する男性

小型トランシーバーは通信中にノイズと言われる雑音が頻繁に発生します。また突如通信が切れてしまったり一時的に相手の声が聞こえなくなるケースも少なくありません。 電波に音質が左右されるだけでなく通信エリアを超えてしまうと使用ができなくなるので注意しましょう。 その点BONX WORKはデータ通信網を利用するため、インターネットに接続できる場所であれば常に安定した音質でコミュニケーションを取り合うことが可能です。 またノイズキャンセリングが外部の音をブロックするため、ノイズで耳が痛くなるといった心配はなく快適なつけ心地をキープ。軽量・小型なだけでなく、会話に特化した精密なチューニングが施されています。

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まとめ

イメージ:クラウド歯科様

この記事では無線業界で小型のトランシーバーとスマホトランシーバーBONX WORKについてご紹介しました。 BONX WORKは従来の無線機やトランシーバーとは通信方式から性能まで大きく異なるコミュニケーションプラットフォームです。 データ通信網を利用するトランシーバーとして快適かつ安全にご利用いただけるだけでなく、導入後の長期的なサポートをご用意しています。 小型で高性能なトランシーバーの導入を検討している方は、この機会にBONX WORKを検討してみてはいかがでしょうか。

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