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トランシーバーの選び方や種類を活用シーン別に解説!

トランシーバーの選び方や種類を活用シーン別に解説! イメージ

トランシーバーと聞くとどれも同じだと思われがちですが、実はさまざまな種類のトランシーバーがあり、それぞれの種類により使い勝手やおすすめの活用シーンが異なります。また通信距離は短いけれど気軽に利用できるタイプのものから、出力が強く通信距離は長いけれど利用するために免許が必要なタイプまで多くの種類のトランシーバーが発売されています。

選択肢が多いのはとても嬉しいことですが、トランシーバーの種類が多く私たちの業種にあったトランシーバーはどれだろうと迷われる方も多いですよね。そこでこの記事ではトランシーバーの選び方についてご紹介すると共に種類別の活用シーンをわかりやすく解説していきます。

トランシーバーとは

無線機3台

トランシーバーは送信機と受信機の両方の機能を持ち合わせる通信機器のことです。
インターネット通信を利用した携帯電話とは異なり、無線局の電波を使用して通信を行うため通話距離に制限があることが特徴です。機器同士が同一のチャネルを設定し同じ周波数帯に接続している者同士が通信を行える仕組みとなっています。

トランシーバーの通信方式は双方向通信のうち半二重通信に分類されています。これは複数名が同時に話すことができない従来型のトランシーバーや無線機の通信スタイルであり、1人が話終わったら「〇〇さんどうぞ」と交互に会話を行う通信方式です。

トランシーバーとインカムの違いとは?

インカム

トランシーバーとインカムの違いがよくわからないという方もいらっしゃいますよね。それもそのはず。実はトランシーバーとインカムに大きな違いはありません。 トランシーバーとインカムの違いは、ヘッドセットがついているのかついていないのかのみとなっており、トランシーバーにイヤフォンマイクを付ければそれをインカムと呼ぶことができます。

トランシーバーの場合は受信した音声をスピーカーを通して出力するため周りの人とも音声を共有することができますが、インカムの場合は受信した音声をイヤフォンを通して出力するため周りの人にやり取りを聞かれたくない場合などにおすすめです。

[関連記事]インカムとトランシーバーの違いは?違いを解説!

トランシーバーの選び方

トランシーバー 通話

距離で選ぶ

トランシーバーの通信距離は一般的に200m以下とされていますが、中には500m〜1kmまで通信が可能なタイプもあります。規定の通信距離と有効距離は異なり、地形や遮蔽物、障壁など周囲の環境によって電波の通じる距離に差が生まれます。

またビルが多い街中や複雑に設計された建物内では思うように電波が届かないこともあります。利用を検討している面積に通信距離が満たしている場合でもいざ導入してみると音声が通じない、連続的に通信が途絶えるなどトラブルが起きることも考えられますので念のため長めのものを選びましょう。 面積の広いイベント会場やフロアなどではできるだけ通信距離の長いトランシーバーがおすすめです。

防塵防水性能で選ぶ

現場 屋外 作業

IP(International Protection)はカメラやラジオ、各種ハードウェアなど電気製品で使われる防塵防水性能の規格を表すコードです。その後に続く数字が防塵等級、2番目が防水等級の4桁で構成されています。

IPに続く2つのコードがそれぞれ防塵・防水性能を示しています。防塵等級は最大6、防水等級は最大8に分類されており数字が大きいほど保護力が高く設定されています。※性能が備わっていない場合はXと表記。

砕石の粒子や埃の多い建設業では防塵性能に注視する必要があり、スキーやキャンプなどアウトドアや雨天時の屋外イベントやフェス、工事で使うなら防水性能は重視すべきポイントですね。

大きさ形状・機能性で選ぶ

大きさや形状

大きさや形状、使い勝手も選ぶ上で重要なポイントです。ゴツゴツして重たく威圧感があるイメージのトランシーバーですが、近年ではスマートな形状のものも多く見受けられます。液晶の見やすさ、ボタンの押しやすさ、チャネルの設定しやすさ、重量などは使いやすさを左右するポイントとなってきます。

[関連記事]インカムがダサい?かっこいいインカムの見分け方【付け方も紹介】

ハンズフリーに対応しているか

過酷なレジャーや現場ではトランシーバーに搭載されたVOXハンズフリー機能が役立ちます。 VOX機能とは音を感知すると自動的に送信状態になり、音声を感知しなくなると自動で送信スイッチがオフになる機能のこと。 VOXハンズフリー機能を使えば従来の無線機のようにボタンを押したまま話すプッシュツートーク(PTT)をする必要がなく携帯電話に近い形で会話ができます。

トランシーバー側にVOX機能が備わっていないとハンズフリーで会話ができませんので利用用途に合わせて機能の有無を判断しましょう。

[関連記事]トランシーバーのハンズフリーが便利!同時通話やワイヤレス化も可能

電池の数・バッテリー持ち

電池

一般的なトランシーバーは単三または単四電池が約1本〜3本必要です。電池単三電池1本で約24時間稼働、3本で約60時間稼働するメーカーが多いと言えます。中にはニッケル水素電池などコンビニでは手に入りづらい電池が必要なタイプもあります。

手軽に充電したいという場合はUSB充電にも対応している機種もありますので探してみてくださいね。企業によっては充電がすぐ切れてしまい、業務中買いに行かなければいけないということが頻発するケースもありますので、一台あたりに必要な電池の本数とバッテリー持ちにも注意して選びましょう。

トランシーバーの種類は大きく3種類!

トランシーバー

トランシーバーはどれも同じだと思われがちですが、実は特定小電力トランシーバー・簡易業務用無線機・LTE無線機/IP無線機の3種類にわけることができます。これら3種類のトランシーバーには免許の有無や通信できる範囲、通信料など大きな違いがあり、間違った種類のトランシーバーを購入すると後々後悔してしまうことに繋がります。

そこでここではそれぞれのトランシーバーの特徴についてわかりやすく解説していきます。ぜひ最後までご覧いただき、用途に合ったぴったりのトランシーバーを見つけてくださいね!

気軽に使える特定小電力トランシーバー

特定小電力トランシーバーは小電力という名前からも想像できるように電池一本でも長時間動作します。また特定小電力トランシーバーは免許不要で利用することができます。 ただし通信距離が短く最大500mほどの距離としか通信することができません。また遮蔽物や障害物にも弱いため、街中など入り組んだ道などでの利用にはおすすめできません。

パワフルな出力が魅力な簡易業務用無線機

簡易業務用無線機は出力が強く約5Kmもの広範囲で通信することができます。また特定小電力トランシーバーと比較し遮蔽物や障害物にも強く、安定して通信することができるのがメリットです。 しかし簡易業務用無線機を使用するためには免許が必要であり、免許の取得・維持に多額の費用や手間がかかるのがデメリットです。

またこの中でもトランシーバーはアナログとデジタルの2種類に分けることができますが、アナログ無線機は2024年12月1日以降利用することができなくなります。詳しくは下記記事をご覧ください。

[関連記事]アナログ無線機が2024年12月1日で廃止に!使用期限前にやるべき対処法

通信距離に縛られたくないならLTE無線機・IP無線機

トランシーバーアプリ

LTE無線機・IP無線機は携帯電話の電波を活用した無線機です。そのため携帯電話が繋がる場所同士であればどんなに離れた場所にいたとしても通信することができます。 ただしLTE無線機・IP無線機は携帯電話の電波を利用するため契約する必要があり、利用の有無にかかわらず毎月一定の通信料を支払わなければならないのがデメリットです。

[関連記事]IP無線とは?初心者に向けて解説!

種類別!トランシーバーの活用シーンを紹介

トランシーバー 女性

これまでにトランシーバの種類について具体的に解説させていただきました。ここではどのようなシーンでトランシーバーを活用していくことができるのか具体的にご紹介させていただきます。

飲食店や小規模なイベント・工事現場などには特定小電力トランシーバーがおすすめ

特定小電力トランシーバーは免許不要で気軽に使うことができますが、出力が弱いため通信できる範囲も狭く遮蔽物や障害物に弱いのがデメリットです。 しかし小規模な飲食店や遮蔽物や障害物の少ない見通しの良い場所でのイベント・住宅建設などの小規模な工事現場などでは免許不要で長時間気軽に使うことができる特定小電力トランシーバーがおすすめです。

[関連記事]飲食店におすすめのトランシーバーは?

遮蔽物が多い場所や大規模なイベントには簡易業務用無線機がおすすめ

大規模なイベントなど遮蔽物や障害物が多い場所でトランシーバーを利用したい場合は簡易業務用無線機がおすすめです。簡易業務用無線機であれば出力が強く遮蔽物や障害物がある場所でも比較的安定してコミュニケーションを取ることができます。

ただし簡易業務用無線機を利用するためには免許が必要であり5年ごとに免許の更新も必要です。そのためまずは免許不要で使うことができる特定小電力トランシバーをレンタルしてみて特定小電力トランシーバーが使えなかった場合にのみ簡易業務用無線機の導入を検討することをおすすめします。

[関連記事]イベント運営でのトランシーバー活用例をご紹介!

交通機関やグループ施設同士でのコミュニケーションには「LTE無線機・IP無線機」がおすすめ

例えばタクシー会社やバス会社、シャトルバス間でのやり取りやグループ施設同士でのやり取りにおすすめなのがLTE無線機・IP無線機です。交通機関同士でのやり取りやグループ施設同士でのやり取りとなるとどうしても距離が離れてしまい特定小電力トランシーバーや簡易業務用無線機では対応することができなくなってしまいます。

しかしLTE無線機・IP無線機であれば携帯電話の繋がるエリアであればどんなに離れた場所ともコミュニケーションを取ることができるため、交通機関での利用やグループ施設同士でのやり取りなどにはLTE無線機やIP無線機がおすすめです。

免許不要で離れたスタッフとコミュニケーション取りたいなら「BONX WORK」がおすすめ

免許不要で持つ事ができ、離れた仲間ともスムーズにコミュニケーションを取ることができるデバイスをお探しですか?そんなあなたにおすすめしたいのがBONX WORKです。BONX WORKなら、 ・免許不要で持つことができる ・距離に縛られずに通信することができる ・導入コストゼロで利用することができる これらのメリットを受けることができます。それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

免許不要で利用できる

BONX WORKにはBONX Grip・BONX mini・BONX BOOSTの3種類のデバイスがラインナップされておりどちらのデバイスも免許不要で持つことが可能です。

業務用簡易業務用無線機など免許が必要な機種を利用する場合、出力や申請方法などにもより異なりますが一台あたり2,550円から19,300円の免許申請料が必要となり5年ごとに一台あたり1,500円から8,700円の再免許の申請手数料を支払う必要があります。

さらに免許の申請はとても難しく一般的には代行業者に依頼するのが通常です。そのため免許の申請料の他にも代行手数料が必要となる場合があり、維持するためにはとても大きなコストを支払わなければなりません。

免許不要で持つ事ができるBONX WORKは免許不要で利用することができるためこのような手間や費用が発生しないのがメリットです。

インターネット回線を利用しているから距離に縛られずに通信可能

通常の無線機であれば無線機同士で通信を行うためどうしても通信できる距離に制約が発生してしまいます。しかしBONX WORKであればインターネット回線を経由して通信を行うため、インターネットが繋がる環境下であればどんなに離れていたとしても通信することができます。 極端な話日本と日本の裏側であるブラジルとのコミュニケーションもスムーズに行うことができますよ。またインターネットを使った通信のため国際通話料金が発生することもありません。

導入コストゼロで利用を開始できる

BONX WORKは毎月定額の利用料金を支払うことで利用することができるサブスクリプションサービスです。通常トランシーバーを導入する場合は本体を購入し、必要であれば免許を取得したり通信するための契約を締結したりして通信料を支払わなければなりません。 しかしBONX WORKであればイヤフォン本体もサブスクリプションで利用することができ、導入コストを抑えて導入することができます。

BONX WORKの詳しい料金詳細については下記ページを参考にしてください。
BONX WORKの料金プラン

まとめ

この記事ではトランシーバーの選び方と種類について解説させていただきました。トランシーバーには大きくわけて特定小電力トランシーバー・簡易業務用無線機・LTE無線機/IP無線機の3種類がラインナップされています。また、それぞれの種類により特徴が異なるため、それぞれの利用目的に応じたトランシーバーを選ぶ事が大切です。

しかし、免許不要で持つ事ができ、通信距離に縛られることなく利用することができる「BONX WORK」であれば、それぞれの種類のトランシーバーの良いところ取りをすることができ、多くの業種の方に快適にお使いいただくことができます。ぜひこの機会にBONX WORKの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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