- WORK
- 2020.01.27
BONXを活用してフルリモートワークを実施したら新型肺炎の予防もTOKYO 2020の混雑も避けられるのでは?と思ったので社員で試してみた
2020年1月17日(金)に、全社員でBONXを活用したフルリモートワークを実施しました。わたしたちはBONXを活用してリモートワークを行うことを「BONX WORK」と呼んでいます。社会情勢的にも働き方の改善や生産性の向上といったことが話題によくあがっておりますが、2020年はオリンピックを控え、大規模な公共交通機関の混雑などが予想され、各企業はリモートワークや時差通勤などの導入を検討し、働き方を変えようとしています。また混雑を避け、新型肺炎の感染拡大を予防するという意味合いでもリモートワークには非常に意味があると思います。ですので、”世界で最も多目的なグループトークテクノロジー”を提供するわたしたちが自社プロダクトを活用してフルリモートワークを率先的に実施してみました!今回はその様子をご紹介します。
社員がトークルームに出社
BONX for BUSINESSではトークルームに入ることで、そのトークルームに入っているメンバーと自由に会話をすることができます。BONX for BUSINESSがリモートワークに優れているのは、「常時接続の状態でも話したいときだけ接続される」というところです。通常のメッセンジャーアプリを繋いでおくと、話していない間も接続されデータを消費し続けますが、BONX for BUSINESSを使えば「話し手が話した時のみ接続」するのでデータと電池の消費を節約することが出来ます。また、話していない間は周囲の雑音は入らず、話し始めると自動で接続するので(ハンズフリーモード時)、まさに「まるで隣にいるかのように」会話を行うことが出来ます。
それぞれの場所でそれぞれの仕事を
BONX for BUSINESSのトークルームに入っていればカフェで作業をしていても自宅で作業をしていてもインターネット回線さえ繋がっていれば、コミュニケーションがすぐに取れます。例えばセールス同士のコミュニケーションでありがちな、「XXとの契約ってどこまで進んでる?結構期限タイトだよね、XXさん忙しそうだから巻き取ったほうがいいかな?」、「XXへの配送、追加の依頼がきてたんだけどお願いしていい?」等の確認や依頼も、テキストの前に声を一言かけられれば、より温度感や感謝が伝わるので、気持ち良く仕事が出来ますよね。
移動中でも手軽にコミュニケーション
移動中などテキストでのコミュニケーションすることが難しい場面でも、声なら気軽にコミュニケーションが取れます。写真の場面では、移動中のCOO/CFOがグロースマネージャーに案件の進捗を確認しています。
BONXを使って全社員でフルリモートワークをした感想
セールスチーム
アポの合間に歩いている時などのテキストで要件を伝えられない場面でも会話を手軽に行えるのが便利です。セールス、エンジニア、バックオフィスと所属している部署に関係なく、トークルームに入っている人全てと話せるので、気軽にわからないことを聞けるのが非常に便利です。
エンジニアチーム
エンジニア界隈では、共同編集ツールとSlack等を併用してドキュメントを同時に各スタイルが定着しつつあります。リモートとドキュメント共同編集とグループトークの組み合わせは、実感として、「対面でMTGするより効率的ではないか」と思うので、BONXを使ってコミュニケーションを取りながら作業することが1つのスタンダードになればおもしろいと思いました。
新たなBONXの活用として、「BONX WORK」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。BONXのトークルームに出社するという概念が広がれば、TOKYO2020の時も公共交通機関の混雑が緩和するかもしれないなと、やってみて思いましたよ!
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