社会福祉法人 洛和福祉会では、複数ある介護関連システムをiPhoneへ一元化する取り組みを実施していました。
今までは、インカム・ナースコール用のPHS・見守り用のiPod・介護ソフト用のiPadなど、機材やシステムを複数持ち歩く必要があり、職員に負荷がかかってしまっていましたが、現在は既存のシステムをiPhoneに一元化。名電通のナースエコールとBONX WORKの連携機能を通じて、全ての通知を耳元のイヤフォンで受け取れるようになりました。

名電通 ナースエコール サービスサイト
https://www.meidentsu.co.jp/incom/

これにより、職員はスマホとイヤフォンだけ携行すれば、必要なシステムにアクセスできるようになりました。リアルタイム性の高い情報は耳へと直接通知が送られるため、すぐに対応ができるようになり、生産性向上にもつながっています。

スマホ一本化を実現し、あらゆる情報をイヤフォンから受け取ることを可能にした社会福祉法人 洛和福祉会の事例は下記ページをご覧ください。
https://bonx.co/work/cases/rakuwakai/