- SPORTS
- 2019.08.09
SNOW × BONX
「今のターンいいよ!」『でしょ!?』
スノーボーダー・スキーヤーのために開発されたコミュニケーションギア!
スノーボードやスキー中に「どこいった…?」と仲間を見失い、かじかむ手でスマートフォンを取り出した、また、みんなで滑りに行っても結局孤独に滑ってるなんて経験はありませんか?
そんな気持ちに答えるのがBONX。色々なシーンで便利なだけじゃなく、滑走中でもあたかも隣にいるかのように仲間と話せる『常時接続』という未知の体験を実現する。そんなBONXの魅力をご紹介します!
また冬季限定で、BONXを購入するともれなくリフト券が当たるキャンペーンも実施中です。キーワードなどの詳細はこちらからチェック!
そもそもBONXとは?
BONXはインターネットを使った全く新しいコミュニケーションツール。
BONXイヤフォンをBluetoothでスマホにつなげて、
BONXアプリでグループを作れば、
距離に関係なく10人同時のハンズフリー通話が滑りながらでも楽しめちゃうんです!
BONXの仕組みはこちら。BONXイヤフォンとスマホはBluetoothで、相手とはインターネット経由で接続をします。
「なるほど。なんとなく理解できたし、面白そう。でもBONXって、実際どうなの?本当に使えるの?」というあなた、一緒にスノーシーンにおける具体的な利用場面を見てみましょう!
SNOW×BONXは、もはや新しい遊び方!
「イェー!」
「ヤバイね!」
「最高!」
BONXなら、このように叫んだ仲間の声が、100m先からでも聞こえてきて、あなたのテンションを最高 に上げてくれます。 BONXはVAD(発話検知)技術が搭載されているので、人の声に反応して自動的に通信します。だから突発的に叫んだこのような声も相手には聞こえるんです。従来のトランシーバーではありえなかった『常時接続=常に相手と繋がっている』という感覚は最高に楽しいですよ。
また、滑っていなくてもBONXは面白いのです。例えば、
「次の技、どうすんの?」
「さっきのとこからドロップしたら飛び過ぎたわ」
と、仲間より先にキッカー(ジャンプ台)を飛んで、下で待っている時も会話ができます。普通なら声は届かないので眺めているだけですが、BONXを使うことによって、自分が飛んだ時の情報や仲間の臨場感を共有することができ、楽しさを何倍にもしてくれます。
BONXがあれば、はぐれない。
「そこ右行って!」
「あれ?今どこ滑ってる?ゴンドラ下で会える?!」
BONXは、常に繋がっていられるため、道を間違えて仲間とはぐれることが無くなります。もし転倒したりして、仲間の姿が見えなくなっても、瞬時にコミュニケーションが取れるので安心です。
「次は、どこのコースに行く?」
「もう一本乗って上まで行こう!」
と、別々のリフトに乗っていても、まるで隣にいるかのように会話できたり…
「そのコースどう?」
「いい感じだよ!追ってきなよ!」
などと、自分がリフトに乗っているときに下のコースを滑ってる友達と喋ることができます。
スピードが出ている環境下でも、クリアな音質で会話できるのは、本体に設置してあるデュアルマイクと独自の風切り音対策機構によって風切り音などのノイズを極限までカットしているから。仲間と離れてしまった時でもすぐに伝えることができます。
自分のペースで滑れる。家族スキーにもおすすめ!
レベルの違う人と一緒にゲレンデに行くことはよくありますよね?延々と待つ方もストレスが溜まるし、待たせる方も申し訳ないし…。結局バラバラに滑ることになって、一緒に行ったのに孤独…でもBONXがあればそれぞれが自分のペースで滑っていても、その1日を「一緒に」過ごせるんです。
「そっちはどう?」
「もう膝ガクガク!でもうまくなったよ!」
「マジで?いいじゃんいいじゃん」
リフトに乗っている時にそんなさりげない会話ができるだけで、楽しみ方は全然違います。
また、パパと長男は上級者コースで特訓、ママは次男をキッズパークで遊ばせておく、なんていうファミリーでも、BONXがあれば常に家族は一緒!
「私たちはそろそろホテルに戻ってるわね」
「わかった!もう一本滑ってから俺たちも帰るよ」
距離が関係ないBONXだから、ホテルの部屋とゲレンデの一番奥でだって会話ができちゃいます。
コーチングにもぴったり
BONXは遊びだけでなく、コーチングでも大活躍します。
「そう、そのリズム。1、2、1、2。」
という滑っている間に、リアルタイムでフィードバックすることができます。今までは「コーチが滑っているのを見る → コーチの合図で1人ずつ滑り降る → コーチの元へ辿りついてようやく滑りのフィードバックがもらえる」という流れで、非効率感は否めませんでした。それがBONXによって、選手が滑る前にコーチがコースのコンディションやコツを共有でき、滑っている時に瞬時にフィードバックが行えるようになります。
「今のすごくよかった。どう感じた?」
「今の膝の使い方がしっくりきた感触がありました」
また、滑り終わった後も距離に関係なく細かいフィードバックをすることができ、かつ、上で待つ選手もそれを聞くことができるため、練習の密度が2倍にも3倍にもになるのです!そんなコーチングの動画はこちら。ぜひチェックしてください。
生活防水、転んでも無くさないフィット感
「やっベー!攻めすぎてBONXが雪だらけ。。。」
「生活防水だから全然大丈夫らしいよ。」
「お、よかったー。それにしてもフィット感いいよなぁ。」
BONXは、生活防水や耐衝撃性を完備しているので、雪や雨、汗、転倒は問題ありません。しかも、世界中のデザイン賞をそうなめにしたBONXの独自装着システムは、激しい運動でも外れにくい設計になっています。サイズを自由に選べ、ゴムも柔らかいので、ずっと着けていても痛くなりにくく、ストレスなく使うことができます。さらに、装着した耳の穴を密閉してしまうように見えて、実は開放型のイヤフォン。だから、平衡感覚を損なうことなく、装着側の環境音も聞くことができ、安心して滑ることが可能です!
撮影にも最高
「カメラ回してるよ!」
「今、ドロップした!」
「イェーイ!」
「これめっちゃいい絵撮れてるよ!」
雪山でGoProやドローンを使って撮影するのって楽しいですよね?BONXがあれば撮影が格段にスムーズになります。BONXは、携帯電波さえあれば相手の姿が見えなくても関係ありません。しかも、完全ハンズフリーなので滑りながらでも指示出しができちゃう。トランシーバーを出してしまって…というあの煩わしさは過去のものです!どれだけ距離が離れていても細かい打ち合わせができるので、何をメイクするか、どういうコースどりをするか等、スムーズに撮影を進めることができます。カメラマンや仲間の声が直で届くので、気分も相当盛り上がります!
ココが気になる!
でも本当に使えるの?そんなあなたの気になるポイントにお答えします!
「スキー場って電波入るの?」
「スキー場とキャリアによる」というのが答えになってしまいますが、特にメジャーなスキー場に関してはほぼ電波が入る状況になってきています。北海道のニセコや札幌国際ではほぼ隅々まで4Gでカバーされていますし、白馬のほとんどの山でも問題なく使用できます。一方で、スキー場やキャリアによって部分的に電波が入らないことも事実で、例えば川場スキー場の上部(クリスタルコース周辺)ではドコモは入りづらくなっています。
ちなみに、海外のアスペンやウィスラーブラッコムといった巨大なスキー場でもほとんど全面的にLTEが入るようになっています。スキー場には人が集まりますし、現代人にとってスマホが使えるかどうかは死活問題ですから、スキー場もキャリア各社も力を入れているようで、今後さらに改善されることが見込まれています。
「寒くても大丈夫なの?」
BONXイヤフォンは基本的に人肌に触れているため、寒さが原因で落ちてしまったという報告は聞きません。
一方で、スマートフォンの方には注意が必要です。BONXの使用中にスマートフォンを取り出す必要は基本的にありませんが、ホッカイロを貼る、防寒ケースに入れる、モバイルバッテリーを使う、などの対策が有効です。
「ヘルメットと一緒に使えるの?」
よほどきついヘルメットでなければ併用は可能です。ヘルメットの中につけるのであれば、BONXが落ちる心配はありませんので、イヤーループを外して使用したほうが耳へのストレスはより少なくなります。
創業者の宮坂自身が熱狂的スノーボーダー
「僕は根っからのスノーボーダーなんですが、滑っていると、仲間とはぐれることって結構ある。そんな時、場所によっては危険も伴うので、電話をしようとするんですが、グローブを外してかじかむ手でスマホを操作するのは大変だし、電話しても気づかれないことが多い。これって体験として優れたものではない、そこからBONXのアイデアを広げていきました。」
また、宮坂の元に集うは、アウトドアアクティビティに精通したメンバー。自らテストを行い、製品に反映します。自転車、釣り、ランニングなど社員が一番のユーザーであるからこそ、ユーザーも「それ分かる!」と、つい頷いてしまう製品に仕上がっています。詳しい記事はこちらをご覧ください。
BONXを使っているスノースポーツ界の著名人
まずは、Victor Daviet(ビクター・ダビエ)。フランス出身のプロスノーボーダーで、ヨーロッパを牽引するスノーボーダーの1人。このムービーの撮影でもBONXを実際に使用していたんですが、強風の中でも不自由なくやり取りできる風切り音対策の性能にまず驚いていました。世界有数のスノーボードメディアである『Transworld Snowboarding』が制作するスノーボードムービーなどにも度々出演するVictorですが、「これがあれば僕たちの撮影って言う仕事がめちゃくちゃ簡単になるよ!」と大絶賛でした。
次に、Smile Spirit代表を務める米澤 穂高(よねざわ ほたか)さん。モーグルでは国際スキー連盟主催の大会等海外も転戦。 現在は、Smile Spiritsを立ち上げ、アスリートへの指導と指導者育成を行なっています。BONXのコーチングへの活用を真っ先に取り入れたのも米澤さん。「その場で瞬時に『後傾になってるよ!もうちょっと前に体重をかけよう!』と伝えられるのがとても良いです」と自身の出自であるモーグルだけでなく、ラクロスなどのフィールド競技にも積極的にBONXを使っていただいています。
日本が誇るプロスノーボーダー『Kazu』。彼の残す映像作品はTransworld Snowboardingの『Men’s Video Part Of The Year 2016』を受賞するなど、世界でも注目されています。日本のスノーボードシーンから世界に羽ばたく存在として、BONXとKazuはお互いを応援しています。
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プロスノーボーダー國保 和宏バックカントリーのキックを作っている時や、仲間が違う場所で撮影している時も、作業しながらコミュニケーションできるのがいいですね。
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プロスノーボーダー西田 洋介複数人でバラバラに滑っていても、繋がっていてコミュニケーションが取れるのは今までにない体験で、BONXで新しいスノーボードの楽しみ方を発見できた感じがするよ。
以上、いかがでしたか?BONXはスノースポーツ界において、大活躍するコミュニケーションアイテムなのです!
さらに詳しい製品情報を知りたい!という方はこちら、当サイトのメインページへどうぞ。
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BONXで、遊びを遊び尽くそう!
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