- SPORTS
- 2017.09.06
BONX × Yahoo! JAPAN 自転車競技部(エンデューロ篇)
BONX Gripは真剣勝負の場面も大活躍します。
以前の記事
でも紹介したYahoo! JAPAN 自転車競技部さんに実際の試合でもBONX Gripを使用していただきました。
BONX × Yahoo! JAPAN 自転車競技部(エンデューロ篇)
(注:事前に大会の運営へBONX Gripの使用、また撮影の許可を取って撮影しております。)
BONXは自転車競技の邪魔にならない設計
真剣勝負のレースでは、身に着けるものはできるだけシンプルにしたい。
従来のインカムやトランシーバーでは、ハンドルから一度片手を離してボタン操作をしてから会話しなければならないという安全上の問題や、イヤホンのコードを背中を通さないといけなくて邪魔になるといった懸念事項がありました。
BONX Gripはワイヤレスかつ完全ハンズフリーで会話が行えるので、余計なストレスを感じることなくレースに集中することが出来ます。
また開放型のイヤホンを採用することにより、装着した耳側からも環境音が聞こえる設計になっています。
軽くて付けていることを忘れるように馴染むので、レース中に邪魔になることもありません。
エンデューロはチームの中でメンバーを交代しながら8時間自転車を漕ぎ続けるレースなので、チーム内でのコミュニケーションが勝負の行方を左右する大きなポイントとなります。
BONX Gripには2つの異なるモードが用意されており、その2つを使い分けることでより実践的な情報のやり取りを可能にしています。
「11-1番って男女混成チームですか?」
「11はセマスだよ、それで混走」
BONX Gripは完全ハンズフリーで会話ができるので、選手はレースに集中した状態のまま、レースの情報をピットにいるチームメンバーに確認することができます。
従来のインカムやトランシーバーでは話し手がボタンを操作する必要がありましたが、VAD(発話検知機能)によって、声だけを自動的に検知し通信を行うのでボタン操作は不要です。 また独自アルゴリズムの採用により、「はぁはぁ」という息切れの音は拾わないので、クリアな音声のみでの会話が可能です。
「10秒後ろに第一(トレイン)」
ライバル達との駆け引きの場面では、ピットから後続車の距離など具体的な情報を選手へすぐに伝えられるので、より戦略的なレースを展開することが可能です。
トークモードの使い分けで厳選した情報のみを競技中の選手へ
またこの場面で、ピットにいるチームメンバーはBONXイヤフォンを操作して会話をしていますね。
これは、PTT(Push To Talk)という機能です。 BONXイヤフォン本体にあるメインボタンを押している間だけ相手に音声が届く機能で、従来のインカムやトランシーバーと同じような使い方が出来ます。
もちろん、PTTモードを使用しなくても、ピットと選手の間で会話することはできます。 しかし、ピット内では本当に選手に伝えたいこと以外にもいろいろな会話が行われています。 もしそのピット内での会話がずっと選手に聞こえてしまっていたならば、集中を妨げになりますよね。
つまり、レース中の選手はVAD(発話検知機能)を使用してハンズフリーで会話し、ピットからはPTTモードで必要な情報だけを伝えるという使い分けをすることで、リアルタイムに正確な情報をやりとりすることができるのです!
PTTモードへはスマートフォンアプリ上から設定することができます。 トークルーム画面左側の指のマークをタップすることで切り替えられます。
スマートフォンの画面が以上のようになっていたら正しく設定できています。
Yahoo! JAPAN 自転車競技部さんの優勝!!
そして、見事、Yahoo! JAPAN 自転車競技部さんがBONX Gripを使用して優勝しました!
BONX Gripは生活防水や耐衝撃性はもちろん、連続通話7時間の長時間稼働するバッテリーを搭載。
アクティビティに特化しているので真剣勝負の場面でもトラブルなく活躍してくれます。
いかがでしたか?BONX Gripは自転車レースにおいて勝利につながる重要アイテムなのです!
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