- SPORTS
- 2019.10.15
FISHING × BONX
「当たり来た!」『マジで?!ゆっくりバラさないようにね!』BONXで釣果アップ!グループフィッシングを大幅に進化させるコミュニケーションギア!
「あっちでは釣れてるかな?様子を聞きたいけど今のポイントから離れるのもなあ」と、仲間と一緒に釣りに来たのに結局独りで釣っている、なんて経験はありませんか?
そんな時に大活躍するのがBONX。色々便利なだけではなく、一度使うとあたかも隣にいるかのように仲間と話せる、という未知の体験が最高に楽しい!もうこれがないと辛い!とまでアングラーに言わしめるその魅力をご紹介します!
そもそもBONXとは?
BONXはインターネットを使った全く新しいコミュニケーションツール。
BONXイヤフォンをBluetoothでスマホにつなげて、
BONXアプリでグループを作れば、
距離に関係なく10人同時のハンズフリー通話が釣りをしながら楽しめちゃうんです!
BONXの仕組みはこちら。BONXイヤフォンとスマホはBluetoothで、相手とはインターネット経由で接続をします。
「なるほど。なんとなく理解できたし、面白そう。でもBONXって、実際どうなの?本当に使えるの?」というあなた、一緒に釣りシーンにおける具体的な利用場面を見てみましょう!
別々の場所にエントリーしてもまるで隣にいるよう!
「あ、ベイトだ」
「あれがもっと寄ってくれるといいんですけどねー」
BONXは、携帯電波さえ入っていれば通話距離は無制限。川や海で友人に振り向いてもらうのに、もう大声を出す必要はありません。どれだけ離れていても、まるで隣にいるかのように会話ができます。
「おお!きた!きた!きたよ!」
「え!マジで!!でかい?」
このように、遠くにいてもヒットの瞬間を瞬時にハンズフリーで共有できます。BONXは、VAD(発話検知技術)によって、話すと自動的に通信がスタートする仕組みなので、ボタン操作が一切不要です。
トランシーバーや電話で会話をするためには、ロッドから片手を離し、ポケットからスマホを取り出して、操作をして会話をし、またポケットに戻すという一連のアクションが必要でしたよね。その間にバイトがあっても時すでに遅し。両手でロッドを掴んだ時にはもう逃げられていたり、慌ててスマホを水中に落としてしまうなんて最悪のケースもありました。
BONXならば、釣りに集中しながらも別のエリアにいる仲間達とコンタクトがとれるのです。
魚を釣り上げるための情報共有ができる
「そっちはどう?」
「結構さっきから当たってはいるんだけどね」
「そこはもっと足元狙ってこう」
「出てる出てる!右!右!」
「ほんとだ!右にきましたね!」
BONXは釣りの現場において、単なる楽しい会話を提供するだけではなく、確実に釣果をアップさせるための情報共有ができます。どのポイントがいいのか、どのルアーがいいのか、どのレンジがいいのか、どういったアクションがいいのかなど、仮説と検証を繰り返す釣りにおいて、仲間とその情報をやりとりしながら釣れることは非常に強いアドバンテージになります。
BONX経由で常に更新される仲間の状況が、アプローチの修正にとても役立ち、新たなる一手の期待感を最大限に高めてくれるのです。
初心者の釣り仲間と一緒でも安心
「エイ踏まないないようにすり足で移動してね」
「わかりました!いやーでもいいですね!釣り!」
BONXは初心者との釣りにおいても、楽しさと安全性でその性能を発揮します。例えば、ウェーディングは楽しい反面、エイに刺される、潮の流れがある、潮汐の干満差がある、夜にかけて釣るなど、危険もたくさん孕んでいる釣り。でもBONXがあれば、スマホを取り出すことなく完全にハンズフリーで会話を楽しみながら、お互いの安全をすぐに確かめることができます。
また、ゴムも柔らかくずっと着けていても痛みや重さを感じさせない装着感で、キャストやリトリーブ時も全く邪魔になりません。連続通話7時間の長時間稼働するバッテリーを搭載しているので、電池切れの心配もなく、目の前の釣りと刻一刻と変わる状況の変化に集中することができます。
雨、風があっても、問題なく使える!
「うわ、夕立だ!」
「大丈夫。こんくらいなんてことないよ。」
BONXは、生活防水と耐衝撃性を完備。なので、釣りの最中に雨が降り出しても全く問題はありませんが、水中に落として水没させるなどはNGですので、ご注意ください。ただ、イヤーキャップ2サイズ、イヤーループ3サイズが同梱されており、自由にサイズに選べるため、外れることはほとんどありません。
また、海などで吹きさらしの風が強い日もあるでしょう。そんな環境下でも、本体に設置してあるデュアルマイクによって風切り音などのノイズを極限までカット。クリアな音質で会話をすることができます。
普通のマイク付きイヤフォンとしても使える
BONXはアプリを介したグループ通話はもちろんのこと、電話や音楽などマイク付きイヤフォンとしても使用することが可能です。だから一人の時も、好きな音楽やラジオを聞きながら釣りを楽しむことができます。
また、BONX Gripは、実は開放型のイヤフォンです。装着した耳の穴を密閉してしまうように見えますが、きっちりと装着側の環境音も聞くことができ、音楽を聞きながらも川や海のコンディションに耳を研ぎ澄ますことができるんです。
ココが気になる!
でも本当に使えるの?
そんなあなたの気になるポイントにお答えします!
「釣り場って電波あるの?」
基本的には電波が入ります。ただ、山の奥まで入る源流や野池、またはバストーナメントが行われる池原ダムなどの辺境地では電波が入りにくく、使用するには厳しいという声が上がっています。海は沖合10〜20km行っても、電波が意外と入ることが多いので、問題なく使用できるケースが多いようです。例えば、ウェーディングやシーカヤックなどは沖合にはあまり行かないため、電波の心配は不要でほぼどこでも使うことができます。
また、スマホが圏外になると一時的にトークルームから退出しますが、圏内に戻ってくると自動的にトークルームに戻るため、スマホを取り出してルームに入り直す必要はありません。頻繁に圏外・圏内が行ったり来たりする環境だとルームの入退出アナウンスがいちいち仲間に届いて煩わしいケースがあります。その際は、トーク設定から音声アナウンスをOFFにできますので、試してみてくださいね。
「BONXとスマホ、それぞれバッテリーはどのくらい持つの?」
「スマホの機種と使い方による」というのが答えになってしまいますが、古い機種のものだとBONX Gripのバッテリー(連続通話7時間)よりも先にスマホのバッテリーがなくなってしまったという声も聞いています。可能であれば、小さくても良いのでモバイルバッテリーを持っておくとスマホやBONX Gripの心配をする必要がなくなるのでオススメです。
「水中に落としても大丈夫?」
BONXはIPX5という生活防水レベルです。雨、雪、汗などは問題ありませんが、完全防水ではないため、水中に落とすと故障の原因となります。また、15gという軽さでありますが、水には浮かばずに沈んでしまうのでお気をつけください。ただし、サイズを自分の耳にあったものをしっかりと選んで装着すれば、外れて落とすということはほとんどありません。
BONXを使っている釣り界の著名人
まずは、BONXのアンバサダーでもある木村建太さん。定期的に本場アメリカのトッププロと腕を競い合い、その経験を琵琶湖でのガイドサービスやルアー製作にフィードバックしているプロのバスアングラーです。「雨や風を気にすることなく、釣りに集中しながらも別のエリアにいる仲間達とコンタクトがとれる。陸っぱり、ボートを問わず、グループフィッシングを大幅に進化させるデバイスBONXに期待が止まりません。」と絶賛して頂いています。
次に、Patagoniaフライフィッシングアンバサダーの中根 淳一さん。グラフィックデザイナー、イラストレーター、ライターまでこなすマルチプルなプロアングラーです。「川や海で友人に振り向いてもらうのに、もう大声を出すなんてことはもう不要。常に繋がってることでアップデートされる仲間の状況は、次の一手の修正にとても役立ちます、」とお言葉を頂いています。
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パタゴニア フライフィッシングアンバサダー中根 淳一川や海で友人に振り向いてもらうのに、もう大声を出す必要はありません。BONX間で常に更新される仲間の状況は、アプローチの修正にとても役立ち、新たなる一手の期待感を最大限に高めてくれるはず。
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Pro Bass Angler木村 建太雨や風を気にすることなく、釣りに集中しながらも別のエリアにいる仲間達とコンタクトがとれる。陸っぱり、ボートを問わず、BONXはグループフィッシングを大幅に進化させるデバイスです。
以上、いかがでしたか?BONXは釣り業界において、大活躍するコミュニケーションアイテムなのです!
さらに詳しい製品情報を知りたい!という方はこちら、当サイトのメインページへどうぞ。
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BONXで、遊びを遊び尽くそう!
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