- TIPS
- 2018.08.22
10人10色!ユーザーそれぞれのBONXの楽しみ方を紹介!
こんにちは!
本日はBONXマーケティングチームからお届けします。
BONXは、お客様がどのように使ってくださっているのかを知るために、ユーザーアンケートを行いました。5〜6月の間で特に使用頻度の高かった200人にご回答いただき、そのなかかからさらに20人ほどに対面でのインタビューにご協力いただきました。
時期柄、自転車に乗るときに使っている方が多く、お話を聞くとさまざまな活用方法がわかりました!
今回はそのインタビューの一部から、ユーザーの生の声をお届けします。
都内の別の場所からスタートし、湘南や埼玉で合流
最初にお話を伺ったのは、ホテルに勤務されている50代男性のWさん。もともとはオートバイに乗られていましたが、学生時代から自転車をやっていた息子さんの影響で、「健康にもいいかな」と3年ほど前に自転車をはじめたそうです。
Wさん、20代後半の息子さん、ともに平日休みのお仕事で休みが合う人がなかなかいないこともあり、よくふたりで平日に出かけるのだとか。
それぞれ都内の別の場所からスタートし、スタート地点から片道50kmほど離れた湘南や埼玉で合流。その後目的地まで縦走し景色や食事を楽しんでそれぞれの家に戻る。そんな素敵な休日を過ごされていました!
「縦走しながら会話ができるといいなとずっと思っていたんですよね。そんなときYouTuberがBONXを紹介しているのを見て、自分用と息子用に買ってみました。
別々の場所からスタートするときは待ち合わせ場所や時間を決める必要がありましたが、BONXを使えば家を出たときから並んで走っているような感覚でコミュニケーションが取れるんです。自転車だと必ず時間どおりに着けるわけではないので、待ち合わせがスムーズになりました。
会話の内容は、すれ違った人の自転車についてだったり、世間話だったり、他愛のないことですね。退屈しなくて済むし、お互いに話しながらペースを合わせることもできて、重宝しています」
「次曲がるよ」「どっち行く?」気軽な会話ができるように
次にお話を伺ったのは、IT系企業勤務のMさん。
自転車歴10年以上という大ベテランです!平日はお仕事をされているため、週末に近場に乗っていったり、長期休みには泊まりで出かけたりするそうです。少し前には山梨の清里高原のほうに車で行き、現地でライドしてきたとのこと。写真を撮るのもお好きだというMさんは、星を撮りに行くことも多いそうです。
IT系のお仕事をされているということで、BONXアプリについてアドバイスまで頂いてしまいました。ありがとうございます!
「自転車友達から『こんなのあるよ』とすすめられて、使い始めました。『次曲がるよ』とか、『どっち行こうか?』とか、気軽に会話ができるのが気に入っています。最初は、必要あるかな?と思ったのですが、使っているうちに会話したいことはたくさん出てきましたね!
僕はシンプルなものが好きなので、BONXの見た目は余計なものがなく、悪目立ちしなくていいと思っています。自転車に乗りながらでも押しやすい大きめのボタンもいいですね。強いて言うなら、もう少し音が大きくなるといいかも……。スピードを出すと、風の音で聞こえにくくなってしまって」
音量については鋭意改善につとめております!貴重なご意見、ありがとうございました。
道の駅で待っている友人たちの会話を、山頂から聞ける
最後は、銀行にお勤めの50代女性のMさんです。お仕事帰りにインタビューにご協力いただきました。
女性のライダーさんは数が少ないなかで、Mさんは10年近くほぼ毎週末必ず自転車に乗られているという強者です。一人で延々と100kmほど走ることもあれば、仲間たちと8人ほどのグループで静岡や軽井沢などに行くことも。他にもラフティングやカヌーなど、様々なアクティビティを楽しまれるアクティブな女性でした!
自転車はどんな存在ですか?とお聞きすると、「生活の一部」と即答するMさん。BONXの意外な楽しみ方を教えてくれました。
「8〜10人で走っていると列が中切れしてしまうことがよくあるのですが、『切れてるからペース落として!』と声を張らなくても前の人に伝えられるのは、BONXを使っていてとてもいいなと思いました。
このまえ山に行ったときに面白かったエピソードがあって。私ともう一人が上のほうに登ろうとしたのですが、他のメンバーは疲れたから道の駅で待機することになったんです。でも別れてもBONXでつながっているので、こっちがハアハア漕いでいる間にも『アイス食べちゃおうかな〜』とか、道の駅での会話が全部入ってくるんですよね。逆にこっちが『着いた!』というと『着いたってー』と会話しているのが聞こえたり。
どんなに離れていても聞こえるというのは、無線とは全然違って楽しいなと感じました」
さいごに
インタビューを通して、BONXユーザーの皆様が自分で様々な楽しみかたを見つけてくださっていることがわかり、マーケティングチームとしても嬉しく思います!
BONXは良い点も悪い点も含めて、素直にフィードバックをくださるユーザーの皆様に支えられています。インタビューの中で「社内の人に会って話を聞いてみたかった」というお声もあり、今後も皆様とのコミュニケーションをより大事にしていければ、と思います。
気になる点、聞いてみたいことがあれば、メールやSNSでお気軽にご連絡ください。SNSのフォローもお待ちしております!
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