2025.03.19
お知らせ
建設業界の未来を切り開くMODE・Safie・BONXによる共催セミナーを実施
株式会社BONXは、IoT技術に生成AIをかけ合わせることで、あらゆる作業現場での働き方に革新を起こすMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)、クラウド録画サービスシェアNo.1(※)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下、セーフィー)と2025年4月9日(水)に共催セミナーを実施することをお知らせいたします。
弊社からは、CEO室 事業開発 國生が登壇し「声からはじまる現場DX 〜建設現場のラストワンマイルをつなぐ〜」をテーマに、BONX WORKを活用した現場の改善策と最新の成功事例を共有します。
※テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
◾️セミナー概要
建設業界では、令和6年から施行された労働時間の上限規制、少子化による人材不足、アナログな慣習による生産性向上の遅れなど、さまざまな問題が生じています。これらの課題に対し「AI・映像・音声」の各分野で専門技術を有する3社が協業し、それぞれの知見から現場革新の指針を示します。
内容:成功事例でわかる「遠隔施工管理」で人手不足解消!〜AI × 映像 × 音声で変わる現場管理〜
開催日時:2025年4月9日(水) 14:00〜15:00
参加方法:Zoom ※無料でご利用いただけます。
下記ページよりお申し込みください。
https://www.tinkermode.jp/seminar/20250409
◾️プログラム詳細
1. データが語る建設現場の未来 “AI-driven IoT”
MODE, Inc. 道間 健太郎
MODEは、生成AIとIoTを組み合わせた革新的なソリューション『BizStack Assistant』であらゆる「現場」のDXを推進するシリコンバレー発のスタートアップです。センサーのみならず映像や音声をAIで統合活用することで、現場のITツールの活用を簡単にし業務効率化を促進。先進企業がAIとIoTでどのように使っているか解説し、現場業務の未来を示します。
2. 建設現場のNew Standard~映像×○○で実現する遠隔施工管理~
セーフィー株式会社 天沼 徹太郎
セーフィーは現場の「目」となり、進捗や安全、品質の遠隔管理のツールとして数多くの現場に導入されています。ただ広大な現場では、見るべきポイントに全カメラを設置できたとしても多台数カメラの映像を見切れない課題も出てきています。その中で、BONXの「耳」、MODEの「頭脳」と組み合わせることで、遠隔施工管理を実現した事例をご紹介いたします。
3. 声からはじまる現場DX 〜 建設現場のラストワンマイルをつなぐ 〜
株式会社BONX 國生 啓佑
センサーやカメラの精度が向上しても、検知した情報が現場に届かなければ意味がありません。BONX WORKは、耳元に常にいる音声インターフェースとして機能し、作業者は遠隔からの指示を即座に受け取り、必要な情報を現場から迅速に共有できます。これにより、建設現場の「ラストワンマイル」をつなぎ、安全性と効率性を飛躍的に向上させる新しい現場DXを実現します。