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BONXが『BONX mini』のクラウドファンディングにおいて約8,000万円のご支援を頂き目標を大幅に達成

音声コミュニケーションプラットフォームを展開する株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂貴大、以下BONX)は、新たなコミュニケーションデバイス『BONX mini』のクラウドファンディングを4,700名の方のご支援と約8,000万円の支援額を集め目標を大幅に達成し、2020年6月30日(火)をもって先行予約販売を終了したことをご報告いたします。
『BONX mini』は、2015年のクラウドファンディングで当時の日本のIoT製品史上最高額を記録した『BONX Grip』をさらに小型化・軽量化し、価格面においても低価格化を実現させたモデルで、ビジネス・プライベート問わず、さらに多くの方にお使いいただける仕様になっております。今後はクラウドファンディングでの支援者の方へのご提供を優先的に進めさせて頂き、年内に一般販売をスタートさせる予定です。また、支援者の方々にはご支援・ご協力いただけましたことをこの場を借りてメンバー一同、心より感謝を申し上げます。

BONX miniについて
BONXはこれまで、スマートフォンと接続するだけで最大10人までと同時通話ができる音声コミュニケーションデバイス『BONX Grip』の販売を通して、雪山をはじめとするエクストリームシーンや、商業施設や医療介護などの業務現場において、全く新しい音声グループコミュニケーション体験を提供して参りました。その中で、音声グループコミュニケーションへのニーズは、エクストリームシーンや業務現場に限らず、業務効率化が求められている全てのビジネスシーンや日常生活の様々なシーンにもあると考え、新デバイス『BONX mini』を発売するに至りました。

「働き方改革関連法」の施行を受け、ビジネスパーソンを対象に実施した調査結果※では、約4割ものビジネスパーソンが旧態依然とした「会議」のあり方に疑問を感じていることが明らかになっています。また彼らのライフスタイル自体も多様化しており、約3割の方が“仕事”と“プライベート”に境目を持たない生活を送っている『シームレス族』であることが判明しました。※株式会社BONX 働き方に関する意識調査(2019)n=600

そのような時代の変わり目の中で、遊びの体験を進化させるだけでなく、打ち合わせ回数の減少やテレワークの推進にも寄与する『BONX mini』の発売により、「働き方」のあり方をアップデートすると共に、遊びと仕事の境目を超越するシームレスな生き方の実現を後押しし、ライフスタイルにイノベーションを起こしていきます。

BONX mini 商品仕様


重さ     :イヤフォン本体:約5g、充電ケース:約30g
サイズ    :イヤフォン本体 : 縦×横×厚み = 約50 × 約17 × 約17mm(本体径約φ9mm)
充電ケース       : 縦×横×厚み = 約100 × 約28 × 約21mm
連続通話時間 :イヤフォン本体 : 最大約3.5時間
充電ケース使用時 : 合計最大約18時間
待機時間     :最大約80時間
充電方式/時間  :イヤフォン本体 : 充電ケースに入れて約1時間
充電ケース   : microUSBケーブルをつなげて約2時間
(イヤフォン本体も同時に充電)
バッテリー方式:リチウムイオンポリマー電池(イヤホン本体・充電ケース)
防水性能   :なし
Bluetooth   :Dualmode Bluetooth 4.2 (Classic Bluetooth and Bluetooth Low Energy)
ペアリング済みスマホとの通信距離:最大約10m(Class 2)
対応端末   :iOS端末とAndroid端末
(非推奨端末もございますので、詳細はウェブサイトでご確認ください)
同梱物    :充電ケース、microUSBケーブル、製品マニュアル兼保証書
製品保証期間 :ご購入より半年間(消耗品は除く)