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- 2018.10.03
BONX活動日誌:Team BONXでサッカー観戦に行って参りました!
こんにちは!
BONXの岩田です。
先週末はTeamBONXでJリーグの試合観戦に行って参りました!今回は当日の試合内容と観戦の様子をお届けします。
横浜・F・マリノス対ベガルタ仙台の一戦
9月29日に開催されたJ1リーグ第28節、今シーズン好調を維持しACL出場圏内の3位を目指すベガルタ仙台と、J1残留のために勝って少しでも下位との差をつけたい横浜・F・マリノスの一戦はマリノスのホームである、ニッパツ三ツ沢球技場にて行われました。
リーグNo.1の攻撃力を誇るマリノスと、今シーズン抜群の安定感を誇るベガルタ。両チームの持ち味が試合でどう発揮されるのか、注目の好カードです。
雨天でも多数のサポーターが参戦
ニッパツ三ツ沢球技場にはホーム・アウェイともに多数のサポーターが駆けつけ、スタンドはマリノスの青とベガルタの黄色で埋め尽くされました。
試合前から雨天にも負けない盛り上がりをみせ、会場のボルテージは試合開始前から最高潮!
Team BONXもカッパを着て、キックオフを待ちます。
キックオフ!雨中の熱戦
そしてついに試合がキックオフ!スタートから両チームが球際でぶつかりあう、激しい立ち上がりになりました。
スコアも試合開始から大きく動き、前半23分までに両チームが1点ずつを取り合う試合展開に。
Team BONXも目まぐるしい攻防から目が離せませんでした。
試合は点を取り合う乱打戦へ
時間が進むにつれ、試合はお互いにノーガードの打ち合いに!
そんなオープンな展開で強さを見せたのは、リーグ屈指の攻撃力を誇るマリノスでした。互角の戦いから徐々にベガルタを押し込み、後半で3点を追加。得点が入るたびに、会場内にサポーターの歓声がこだましました。
後半35分には、バルセロナの下部組織出身の16歳久保建英選手が交代で出場!日本サッカーの将来を担う天才の登場に、会場の熱気はさらに高まりました。
雨でスリッピーになったピッチで攻勢に出て、ホームの声援の後押しを受けたマリノスの勢いに押され、この日のベガルタは少々苦戦気味……。自慢の安定感が発揮しきれず、ホームの熱気がますます高まります。それでも最後まで気迫を見せたベガルタは、終了間際に得たPKを決めてそこから反撃を試みますが、スコアは5-2のまま試合終了となりました。
横浜・F・マリノスがJ1残留に向けて重要な勝利を手にし、3位以内を目指すベガルタにとっては痛い敗戦となりました。
さいごに
当日はあいにくの天候でしたが、試合内容としては合計で7得点が生まれる熱戦となりました。目の前で繰り広げられる攻防の迫力と湧き上がる会場の雰囲気は、生観戦でしか味わえないスポーツの醍醐味です。
普段スノーボードやロードサイクル、アウトドアに関わるTeam BONXにとってサッカー観戦は新鮮な体験となりました。これからもBONXではジャンルを問わず、さまざまな分野における情報発信をして参ります!
それでは、次回の配信をお楽しみに。
GO MAKE NOISE
遊びを、遊び尽くせ。
BONX
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