サービス利用規約

1. BONXサービス利用規約（以下「本規約」といいます。）は、株式会社BONX（以下「当社」といいます。）が提供するBONX WORK（旧名称「BONX for Business」。また、名称変更があった場合は、名称変更後のアプリケーションを含みます。情報端末を使ってイヤフォン装置と連携して動作する当社提供のアプリケーションのことを指し、以下「本サービス」といいます。）の利用条件を定めるものです。

2. 当社は本規約に基づき、本サービスを利用する個人又は法人（以下「利用者」といいます。）に対して、本サービスを提供します。

3. 申込書、注文書、発注書及び覚書等において、当社と利用者とが合意により本規約の特約を定めた場合には、当該特約事項は本規約の一部となります。当該特約事項と本規約の条項が抵触する場合には、当該特約事項が優先して適用されるものとします。

4. 当社は、当社の提携する第三者（サービス提供に必要な情報の取りまとめやサービスのご案内、販売の代行、及び請求回収業務を委託する個人又は法人を指し、以下「サービスパートナー」といいます。）を介して利用者に本サービスを提供することがあります。サービスパートナー経由での本サービス提供の場合、当該サービスパートナー独自の特約事項が適用されることがあります。当該特約事項と本規約の条項が抵触する場合には、当該特約事項が優先して適用されるものとします。

5. 本サービスは、日本国内を中心に提供されますが、当社が判断した場合に限り、海外の一部の地域に対して提供することがあります。利用者は、当該地域において有効な本サービスの提供可否及び利用可能な機能について、自己の責任において事前に確認するものとします。また、当該地域の法令・規制、輸出管理規制、その他の理由により、本サービスの全部又は一部の機能が提供されない、又は利用が制限される可能性があることを、利用者はあらかじめ了承するものとします。さらに、当社は必要に応じて当該地域において別途契約を締結することを求める場合があります。

本規約において使用される以下の語は以下に定義する意味とします。

1. 「参加利用者」とは、本サービスを利用する利用者のB4B IDを用いて、本サービスに係る通信等を実際に行う者（利用者の従業員等）を意味します。

2. 「情報端末」とは、本サービスを利用するための、スマートフォン・タブレット等の携帯機器、及びPCなどのインターネット接続機器を意味します。

3. 「イヤフォン装置」とは、利用者の情報端末と有線又は無線通信（Bluetooth®）により連携する利用者のイヤフォン装置を意味します。

4. 「利用契約」とは、第6条の定めにより成立する本サービスの利用に関する権利義務関係を内容とする契約を意味します。

5. 「ユーザー登録」とは、本サービス利用の前提として、当社が別途指定する情報を当社に提供いただくことを意味します。

6. 「B4B ID」とは、当社がユーザー登録をした利用者に付与する、利用者を識別するための符号を意味します。

7. 「パスワード」とは、当社がユーザー登録をした利用者に付与する、B4B IDと組み合わせて利用者を識別するための符号を意味します。

8. 「本サービス用設備」とは、当社が本サービスの提供のために利用するコンピュータ、サーバ、ミドルウェア、電気通信設備その他の機器及びアプリを意味します。

9. 「プラットフォーム」とは、当社が本サービスを販売するために利用するWebサービス（Google Play、App Storeなど、本サービスが購入できるWebサービスを含みます）等を意味します。

10. 「知的財産権等」とは、著作権（著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。）、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）及びノウハウを意味します。

11. 「利用状況データ」とは、本サービスの利用に関する通信日時、通信回数、利用時間、利用端末の種類等、利用者のサービスの利用頻度や態様を示す情報を意味します。但し、通話内容や利用者の個人を特定できる情報を含みません。

1. 当社から利用者への通知は、利用契約に特段の定めのない限り、電子メール、本サービスへの表示、当社ホームページへの掲載、その他当社が適当と判断する方法により行います。

2. 前項の規定に基づき、当社から利用者への通知を電子メール、本サービスへの表示又は当社ホームページへの掲載の方法により行う場合には、利用者に対する当該通知は、それぞれ電子メールの送信、本サービスへの表示又は当社ホームページへの掲載がなされた時点から効力を生じるものとします。

1. 当社は、本規約を随時追加・変更・削除（以下「変更等」といいます。）することがあります。なお、この場合には、利用者の利用条件の内容は、変更等の後の利用規約を適用するものとします。

2. 前項の本規約の変更等は、当社が別途定める場合を除き、当社のホームページ又は本サービスに変更等の後の内容を表示した後1週間の経過をもって利用者との間でその効力を生じるものとします。なお、利用者は当該期間の経過後の本サービスの利用により当該変更等に同意したものとみなされます。

1. 本サービスの利用希望者は、本サービスを利用するためにユーザー登録が必要となり、ユーザー登録のために当社が別途指定する情報を当社に提供していただく必要があります。

2. 本サービスの利用希望者は、前項の登録の際に真実かつ正確で最新の情報を当社に提供しなければならないものとします。

3. 本サービスの利用契約が解除又は別途当社が指定する方法により解約された場合、当該時点以降、当社は登録された情報を継続して保有する義務を負わないものとします。

4. 当社は、利用希望者が提供した情報に虚偽、誤り、記入漏れ等不正確な情報があったことにより利用者又は第三者に損害が生じた場合であっても、責任を負わないものとします。

1. 本サービスの利用希望者は、本規約の内容に同意の上で当社所定の方法によりユーザー登録を行うものとし、当社がこれを承認した時点で本利用契約が成立するものとします。

2． 体験利用（トライアル）を希望する場合も、利用希望者のユーザー登録を行う必要があり、当該ユーザー登録の完了時点で本規約の内容に同意したものとみなされます。体験利用期間中であっても、本規約が適用されます。

3． 体験利用を経ずに申込みを行う場合であっても、ユーザー登録をもって本規約に同意したものとみなされ、本利用契約が成立するものとします。

4． 利用契約の変更は、第4条に定める場合を除き、利用者が当社所定の変更申込を当社に行い（当社ホームページ又は本サービス内の変更申込画面上において入力・送信する方法を含み、以下同じとします。）、当社がこれに承諾したときに成立するものとします。

5． 当社は、前各項その他本規約の規定にかかわらず、本サービスの利用申込者、利用者又は参加利用者が次の各号のいずれかに該当する場合には、利用契約を締結しないことができます。この場合の不締結の理由は非公開とします。
（１）本サービスに関する金銭債務の不履行、その他利用契約に違反したことを理由として利用契約を解除されたことがあるとき
（２）ユーザー登録又は利用変更申込に虚偽の記載、誤記があったとき又は記入もれがあったとき
（３）金銭債務その他利用契約に基づく債務の履行を怠るおそれがあると当社が判断したとき
（４）本サービスと同様又は類似の製品・サービスを提供しているとき
（５）その他当社が不適当と判断したとき

1. 本サービスの内容の詳細は、当社ホームページ又は本サービスに記載するものとします。

2． 本サービスの一部機能は、当社が外部のクラウドサービスを利用して提供しており、当該機能は将来の仕様変更、外部サービスの変更又は停止により、内容の全部又は一部が変更・中断される可能性があります。

3． 当社は、開発途中又は試験段階にある機能（以下「試験提供機能」）を、一部の利用者又は参加利用者に限定して提供することがあります。当該試験提供機能は、今後提供されない可能性があることを含め、該当利用者はこれを了承した上で利用するものとします。

1. 本サービスを利用する前提として、本サービスをダウンロードするためのインターネット接続環境、及び、無線タイプのイヤフォン装置と通信を行うために必要となるBluetooth® に対応した情報端末又は有線タイプのイヤフォン装置と連携する情報端末を利用者の責任で準備するものとします。当社は、本サービスに対応する情報端末（以下、「対応情報端末」といいます。）に関する情報を、本サービス又は当社ホームページなどに記載します。

2. 前項の対応情報端末に関する情報はあくまで参考情報であって、対応情報端末として示された端末であっても、ご利用できない場合があります。対応情報端末であっても、利用者が実際にお持ちの情報端末への対応状況は、利用者の責任で確認いただくものとし、当該情報端末が対応可能か否かにつき当社は責任を負いかねます。

3. 対応情報端末については当社が一括して選定するものとします。非対応情報端末での本サービス使用に関しては、当社は一切の責任を負いかねます。

4. 当社は、登録された利用者情報を元に、当社のサービスに関する情報を、ご連絡に同意いただいた利用者に、電子メールその他の方法でご連絡することがあります。なお、利用者情報の取り扱いに関しては、当社のプライバシーポリシー（https://bonx.co.jp/privacy/）のもとで厳格に取り扱われるものとします。なお、当社は、本サービスの改善及びマーケティング目的のため、プライバシーポリシーに定める範囲で、利用者の利用状況データ（通信日時、通信回数、利用時間等）を統計的に分析することがあります。

5. 利用者は、自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューターウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。

6. 利用者は、本規約もしくは利用契約に違反することにより又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、その損害を賠償するものとします。

1. 本サービスの利用料金は、別途当社が利用者に提示する利用料金表に定めるとおりとします。

2. クレジットカードによる支払、又は請求書支払いによる支払を選択できます。

3. １ヶ月単位でのお申込みの場合、契約期間が１ヶ月に満たない場合、クレジットカード支払いの場合は１ヶ月分、請求書支払いの場合は３ヶ月分の利用料金相当額を請求いたします。利用者は、利用期間について、利用料金が発生しない期間（第１項の利用料金表において無料期間として定められる期間を指し、以下単に「無料期間」といいます。）を除き、利用料金表に定める利用料金及びこれにかかる消費税等を当社が別途指定する支払時期及び本条２項で利用者が選択した支払方法で支払うものとします。なお、利用者が本条に定める支払を完了しない場合、当社は、本サービスの提供を行わないことができるものとします。

4. 無料期間中に解約した場合、１ヶ月単位でのお申込みの場合、クレジットカード支払いならば１ヶ月分、請求書支払いなら３ヶ月分の利用料金相当額を請求いたします。１年単位でのお申込みの場合、支払い方法に関わらず１年分の利用料金相当額を請求いたします。

5. 利用期間において、第14条（一時中断及び提供停止）に定める本サービスの提供の中断、停止その他の事由により本サービスを利用することができない状態が生じたときであっても、当社は、一旦支払いを受けた利用料金について如何なる理由を問わず一切返還しないものとします。

6. 利用者は、イヤフォン装置の取扱説明書・注意事項等を確認のうえイヤフォン装置を使用して頂くものとし、取扱説明書・注意事項に反する取り扱いをしたことによる本サービスの利用不能その他のイヤフォン装置に関する責任について当社は責任を負いかねます。

1. 本サービスの利用に際して、利用者は、当社のご案内するプラットフォーム経由で必要なアプリケーションをダウンロード・インストールいただいた後、当社の発行するB4B ID及びパスワードを用いて認証を行います。

2. 本サービスの利用に関して、利用者より、個別の参加利用者ごとに認証に必要なメールアドレス（以下単に「メールアドレス」といいます。）をご登録いただき、当社より、各参加利用者ごとに、参加利用者用仮パスワードを発行いたします。参加利用者は、B4B ID、メールアドレス及び当該仮パスワードでログインした後、当該仮パスワードを変更いただくことにより、以後、B4B ID、メールアドレス及び当該変更後の参加利用者パスワードを用いた本サービスの利用が可能となります。

3. 利用者は、B4B ID、パスワード、並びに各参加利用者のメールアドレス及び参加利用者パスワードの認証情報を第三者（但し、参加利用者を除きます。）に開示、貸与、共有しないとともに、第三者に漏洩することのないよう厳重に管理（パスワード、メールアドレス及び参加利用者パスワードの適宜変更を含みます。）するものとします。B4B ID、パスワード、並びに各参加利用者のメールアドレス及び参加利用者パスワードの認証情報の管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等により、利用者、参加利用者又はその他の第三者が損害を被った場合、当社は一切の責任を負わないものとします。利用者のB4B ID、パスワード、並びに各参加利用者のメールアドレス及び参加利用者パスワードによる本サービスの利用その他の行為は、全て利用者による利用とみなすものとされ、利用者はかかる利用についての利用料金の支払その他の債務一切を負担するものとします。

1. 当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、利用者への事前の通知又は催告を要することなく利用契約の全部又は一部を解約もしくは利用の停止をすることができるものとします。
（１）ユーザー登録、利用変更申込、その他通知内容等に虚偽記入又は記入もれがあった場合
（２）支払停止又は支払不能となった場合
（３）手形又は小切手が不渡りとなった場合
（４）差押え、仮差押えもしくは競売の申立があったとき又は公租公課の滞納処分を受けた場合
（５）破産、会社更生手続開始もしくは民事再生手続開始の申立があったとき又は信用状態に重大な不安が生じた場合
（６）監督官庁から営業許可の取消、停止等の処分を受けた場合
（７）利用契約に違反し当社がかかる違反の是正を催告した後合理的な期間内に是正されない場合
（８）解散、減資、事業の全部又は重要な一部の譲渡等の決議をした場合
（９）本サービスと同様又は類似のサービスを現に提供している場合又は将来行う予定があることが判明した場合
（１０）反社会的活動を行っている場合その他反社会的勢力に該当する場合もしくはこれら企業と関連がある場合
（１１）その他利用契約を履行することが困難となる事由が生じたと当社が判断した場合
（１２）当社からの連絡に対し、当社が指定する合理的な期間内に応答がない場合

2． 利用者は、前項各号の事由に該当した場合、当社に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、前項による利用契約の解約又は停止があった時点において未払いの利用料金又は支払遅延損害金がある場合には、直ちにこれを支払わなければならないものとします。

1． 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号に該当する行為又は該当すると当社が判断する行為を行うことを禁止します。利用者の行為が以下各号に該当する場合又は当社が該当すると判断した場合、当社は、事前の通知又は催告を要することなく当該利用者との利用契約の全部又は一部の解約もしくは利用の停止をすることができるものとします。
（１）法令に違反する行為、犯罪行為に関連する行為、本規約又は利用契約に違反する行為
（２）当社、本サービスの他の利用者又はその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
（３）公序良俗に反する行為
（４）当社、本サービスの他の利用者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
（５）本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
（６）本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
（７）本サービスのリバースエンジニアリング等の解析行為
（８）当社のネットワーク又はシステムもしくは本サービスに不正にアクセスし、又は不正なアクセスを試みる行為
（９）第三者に成りすます行為
（１０）当社が許諾していない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
（１１）本サービスの他の利用者又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
（１２）反社会的勢力等への利益供与
（１３）当社の同意なく、本サービスの再頒布、貸与、販売をする行為

2．当社は、本サービスの利用にあたり、利用者の行為が前項各号に該当する場合又は当社が該当すると判断した場合には、当社の裁量で、利用者に事前に通知することなく、当該利用者が送信した情報の全部又は一部の削除等の措置をとることができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置により利用者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

3．参加利用者が、本サービスの利用にあたり、第1項各号に該当する行為又は該当すると当社が判断する行為を行った場合も、「利用者の行為が以下各号に該当する場合又は当社が該当すると判断した場合」に当たるものとし、前各項と同様とします。

1． ユーザーは、自ら及びその役員（取締役、執行役、業務を執行する社員その他これらに準ずる者を含む。）が、現在及び将来にわたって、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者（以下総称して「反社会的勢力」といいます）に該当しないことを表明し、保証するものとします。

2． ユーザーは、反社会的勢力に自己の名義を利用させて本サービスを利用するものではなく、また、反社会的勢力との間で資金提供や便宜供与等を含む一切の関与を行っていないことを表明し、保証します。

3． ユーザー及び当社は、自ら又は第三者を利用して、相手方に対し次の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
（１）暴力的な要求行為
（２）法的な責任を超えた不当な要求行為
（３）脅迫的な言動や暴力を用いる行為
（４）風説の流布、偽計、威力を用いた信用毀損又は業務妨害行為
（５）その他前各号に準ずる行為

4． 当社は、ユーザーが反社会的勢力に該当すると判断した場合、当該ユーザーとの取引を無効とし、取引履歴の取消しを含む必要な措置を取ることができるものとします。

5． 当社は、社会通念上、適切でないと判断する取引について、当該取引を無効とし、取り消すことができるものとします。

6． ユーザー及び当社は、相手方が前各項のいずれかに違反し、又は表明・保証に虚偽があったことが判明した場合には、催告なしに本契約を解除することができるものとします。

7． 前項により契約が解除されたことにより損害が生じた場合でも、解除した当事者は一切の損害賠償責任を負わず、また、解除された当事者は相手方に対して当該損害を賠償する責任を負うものとします。

1． 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、利用者への事前の通知又は承諾を要することなく、本サービスの提供を中断することができるものとします。
（１）本サービス用設備の保守を定期的に又は緊急に行う場合
（２）天災地変、停電、戦争、暴動、騒乱、労働争議その他の不可抗力により本サービス等の提供ができなくなった場合
（３）電気通信事業者等が電気通信サービスの提供を中止又は停止することにより本サービスの提供ができなくなった場合
（４）プラットフォーム側の事情により本サービスの提供ができなくなった場合
（５）その他、運用上或いは技術上当社が本サービスの中断を必要と判断した場合

2． 当社は、利用者が第11条（当社からの利用契約の解約等）第1項各号のいずれかに該当する場合又は利用者が利用料金等未払いその他利用契約に違反した場合には、利用者への事前の通知又は承諾を要することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。

3． 本サービスを利用するにあたり、利用者が第三者の提供するサービス（以下「第三者サービス」といいます。）を利用する場合、利用者は本規約に加えて、当該第三者サービスの利用規約その他の規定を遵守するものとします。

4． 当社は、利用者が第三者サービスを利用したことにより生じた損害について、当該第三者サービスの提供者の責任の有無にかかわらず、一切の責任を負いません。

5． 当社は、利用者が登録情報の変更を行わなかったことにより本サービスの提供や通知が適切に行われず、その結果として利用者に生じた損害についても、一切の責任を負いません。

6． 当社は、不正アクセスその他の予期しない外部からの行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

7． 当社は、前各項に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できなかったことに関して利用者又はその他の第三者が損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとします。

8． 当社は、利用者が日本又は外国の法令に違反したことにより利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの全部又は一部を廃止するものとし、本サービスを廃止する旨及び廃止日を利用者に通知（ただし、第2号の事由に基づく場合を除きます。）するものとします。当社は、廃止日をもって利用契約の全部又は一部を解約するものとします。
（１）本サービスの廃止を決定し廃止日の30日前までに利用者に通知した場合
（２）天災地変、停電、戦争、暴動、騒乱、労働争議その他の不可抗力により本サービス等の提供ができなくなった場合
（３）電気通信事業者等が電気通信サービスの提供を中止又は停止することにより本サービスの提供ができなくなった場合

当社ホームページ及び本サービスに関する権利は、通話内容及び通話に関する情報を除き、すべて当社又は当社が利用を許諾する第三者に帰属します。
なお、当社又は当社が利用を許諾する第三者が提供する著作物（以下「当社コンテンツ」といいます。）については、ユーザーは、著作権法に定める私的使用の範囲を超えて無断で複製、転載、公衆送信、改変その他の利用をしてはなりません。
なお、通話内容及び通話に関する情報（通話への参加者、通話日時、通話時間等）に関するデータの取扱いに関する権利は、当該通話を行った利用者に帰属します。

1. 本規約において「秘密情報」とは、本規約、利用契約又は本サービスに関連して、利用者又は参加利用者が、当社より書面、口頭もしくは記録媒体等により提供もしくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味するものとします。但し、以下に掲げる情報については、秘密情報から除外するものとします。
（１）当社から提供もしくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
（２）当社から提供もしくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により公知となったもの
（３）提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
（４）秘密情報によることなく単独で開発したもの

2. 利用者は、秘密情報を本サービスの利用の目的のみにおいて利用するものとし、また、当社の書面による承諾がある場合を除き、秘密情報を第三者へ提供・開示・漏洩してはならないものとします。また、利用者は、本サービスを逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリングその他の方法により解析をしてはならないものとします。

当社は、本サービスに関連して取得した利用者及び参加利用者の個人情報を別途定める当社のプライバシーポリシー（https://bonx.co.jp/privacy/）に従い適切に取り扱うものとします。

1. 当社は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、本サービスのダウンロード又は利用による情報端末の故障又は損傷、イヤフォン装置の利用不能その他本サービスに関して利用者が被った損害につき賠償する責任を一切負わないものとします。

2. 前項の規定及び第14条（一時中断及び提供停止）第3項の規定その他本規約の他の規定が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該場合には、当社の故意・重過失の場合を除き、当社は利用者が本サービスにより直接被った通常かつ現実の損害についてのみ賠償責任を負うものとします。但し、当社が当該賠償責任を負うのは、利用者が当該損害発生時までに当社に支払済みの利用料金の12ヵ月分に相当する金額を上限とします。

当社は、利用者に対する本サービスの提供に関して必要となる業務の全部又は一部を当社の判断にて第三者に再委託することができます。この場合、当社は、当該再委託先に対し、第18条（個人情報保護）のほか当該再委託業務遂行について利用契約所定の当社の義務と同等の義務を負わせるものとします。

1. 当社は、第18条の当社のプライバシーポリシーに基づき、利用者及び参加利用者の通話内容及び通話に関する情報（通話への参加者、通話の発生した日時、通話時間等）を、当社が契約するクラウドサービス上に保存する場合があります。これらのデータの所有権及び著作権等の知的財産権は利用者に帰属します。
当社は、以下の場合に限り、当該データにアクセスし、利用・参照を行うことがあります。
（１）本サービスの保守・運用・障害対応のために契約上明示された目的に限定してアクセスが必要な場合
（２）利用者の明示的な同意がある場合

2. 当社は、第18条の当社のプライバシーポリシーに基づき、以下の情報を取り扱います。
（１）当社は、利用者及び参加利用者が本サービスを利用する際に発生する電気通信事業法に定める通信の秘密に該当する情報（以下「通信ログ情報」といいます）を自動的に収集・保存する場合があります。
（２）当社は、通信ログ情報及び利用状況データについては、本サービスの保守・運用・障害対応のために必要な範囲に限って参照・利用を行うものとし、当該情報を用いた統計分析・品質向上・新サービス開発、及び当社又はサービスパートナーのマーケティング目的での利用状況分析への利用は、利用者の明示的な同意がある場合に限るものとします。
（３）上記の目的で必要な場合に限り、当社は、通信ログ情報と、利用者又は参加利用者の通話内容・通話に関する情報、B4B ID、メールアドレス等を関連付けて取り扱うことがありますが、この際も利用者の明示的な同意がある場合に限り行います。

3. 当社は、本サービスに係る通話内容及び通話に関する情報の保存行為に関しては善良な管理者の注意をもって対応しますが、当該内容の所有者でないことから、内容に関して生じた損害については一切責任を負いません。
また、当社は、司法・公安当局等から捜査上の必要性に基づき、書面による正式な協力要請があった場合には、適法な手続きに則って、利用者及び参加利用者の合意を得ることなく、通話内容、通話に関する情報、通信ログ情報等を開示する場合があります。

4. 利用者は、保存したデータの他者との共有等の行為により第三者の権利を侵害した場合には、一切の責任を負うものとします。

5. 当社が指定する第三者（再委託業者を含みます）が、本サービスの保守・運用の目的で、通話内容及び通話に関する情報、通信ログ情報にアクセスする場合があります。
この場合、当社は当該第三者に対して適切な契約及び監督を行い、当該データの取扱いが本条及びプライバシーポリシーの範囲内に限定されるよう管理します。
また、これらの第三者が上記以外の目的で当該データを利用することはありません。

1. 当社は、利用者（参加利用者）の通話環境、電波状況、ご使用の情報端末の機能・品質等といった当社の責めに帰すべからざる事由により生じた本サービスに係る通話内容及び通話に関するデータの品質不良及び破損等については、一切の責任を負いません。
なお、これら通話内容及び通話に関するデータの所有権は利用者に帰属し、当社は契約に基づく目的に限り保存・取扱いを行うものとします。

2. 本サービスにおいては、別途指定する方法で、通話内容及び通話に関する情報のバックアップを実施し、サービス障害時の際のデータ保護に努めるものとします。ただし、バックアップデータからのデータ復元の要求には応じないものとします。

3. 利用契約が解約された場合、当社は解約後、当社が適切と判断する時点にて通話内容及び通話に関するデータは削除するものとします。

4. 本サービスにおいて、ユーザー登録時に指定されたデータ保存容量を超過した場合、当社は、事前の利用者への通知を要することなく超過したデータを削除できるものとします。当社は、かかる容量超過によるデータの削除に伴う損害について、一切の責任を負わないものとします。

5. 利用者にて閲覧可能なデータの保存期間は原則として6ヶ月間とし、当該期間を過ぎたデータについては当社の裁量により破棄されるものとします。ただし、当社が必要と判断した場合には該当保存期間を延長することがあります。

1. 利用契約の契約期間は、本サービスの申し込み日の翌月1日を起算日として、１ヶ月単位又は1年単位で設定されます。ただし、契約期間の終了する日の５営業日前までに利用者にて当社所定の方法により解約の手続きがなされない場合、契約は同一条件・同一期間にて自動更新され、以後も同様とします。

2. 契約期間及び最低契約期間は、支払方法ごとに以下のとおりとします。
（１）クレジットカード支払いの場合：契約は1ヶ月単位とし、最低契約期間は1ヶ月です。
（２）請求書支払いの場合：
・1ヶ月単位契約：契約は1ヶ月単位で更新されますが、最低契約期間は3ヶ月です。
・1年単位契約：契約は1年間とし、最低契約期間も1年間です。
最低契約期間内に本契約の解約があった場合、利用者は、当社に対し、最低契約期間分の利用料金相当額を支払うものとします。

3. 1ヶ月単位でのお申込みの場合、申し込み日の翌月1日を起算日として翌月末までを契約期間とします。

4. １年単位でのお申込みの場合、申し込み日の翌月1日を起算日として翌年の申込月末までを契約期間とします。

5. 本サービスには初月無料期間が適用されますが、申込みと同時に契約が開始されたものとみなされ、無料期間中であっても最低契約期間の起算対象となります。無料期間中であっても、最低契約期間内の途中解約はできません。
契約を終了する場合、利用者は契約期間の終了する日の5営業日前までに、当社所定の方法により解約の手続きを行うものとし、当該期間の経過により契約は終了します。なお、最低契約期間を満了していない場合、又は解約手続きが所定の期限を過ぎた場合には、契約は自動更新され、更新後の契約期間の利用料金も発生するものとします。

6. 契約期間中に利用料金の未払いが発生した場合、アカウントが停止される可能性があります。支払いが完了した場合には、原則としてアカウントの停止は解除されますが、長期間（当社所定の期間以上）の未払いが続いた場合には、保存されているデータが削除される可能性があります。

7. 契約期間及び最低契約期間は、支払方法ごとに以下のとおりとします。
（１）クレジットカード支払いの場合：毎月の利用料金は、利用月の翌月にクレジットカードにより自動決済されます。
（２）請求書支払い（1ヶ月単位契約）の場合：毎月、前月分の利用料金を請求書にてご請求します。
（３）請求書支払い（1年単位契約）の場合：契約開始後、12ヶ月分の利用料金を一括で請求書にてご請求します。

利用者は、当社の書面による事前の承諾を得ない限り、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利もしくは義務を、全部であるか一部であるかを問わず、第三者に譲渡し、引受けさせ、担保に供し、その他如何なる態様によっても処分することができないものとします。利用者は、当社が利用者に通知することにより、当社の本サービスに関する地位並びに利用契約上の地位及び本規約に基づく権利又は義務を、全部であるか一部であるかを問わず、第三者へ譲渡、引受け、担保設定、その他如何なる態様による処分も実施できることを承諾します。

本規約に規定のない事項及び規定された項目について疑義が生じた場合は当社及び利用者は誠意をもって協議の上解決することとします。なお、本規約の何れかの部分が無効である場合でも、本規約全体の有効性には影響がないものとし、かかる無効の部分については、当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えるものとします。

本規約に関して生じた一切の争訟については、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

本契約のいずれかの条項が無効又は違法となったときは、その無効又は違法は、いかなる意味でも本契約の他の条項に影響せず、有効性を損なわせず、無効としないものとし、本契約の他の条項は全て全面的に有効性を維持するものとする。

本規約および利用契約の成立、効力、履行および解釈に関する準拠法は、日本法とします。