BONX WORKのアプリプランにはエントリープランとビジネスプランがありますが、最初に選ぶのはどちらが良いのでしょうか。機能やコストを把握し、現場に最適なプランで導入しましょう。また、無料体験終了後に導入を検討されているお客様に向けて、おすすめの契約方法をご紹介します。

15日間無料体験で試せるエントリープランの機能紹介

エントリープランとビジネスプランの違い

ビジネスプランではBONX WORKの全機能がご利用いただけますがエントリープランは一部のみとなっています。アプリの利用人数とルーム作成数はどちらのプランも無制限です。 詳細は以下をご確認ください。

1つのルームへ同時に接続できる人数

エントリープランは、1つのルームに接続できる人数が50名となります。例えば100名が同時にBONX WORKを利用することは可能ですが、50人と50人のルームに分ける必要があります。
ビジネスプランでは1ルームあたり500名まで接続できます。

複数ルームへの同時接続 / ユニットトーク※

エントリープランで複数ルームを作成した場合同時に接続することはできないため、それぞれのルームに出入りする必要があります。その一方で、ビジネスでは複数のルームの会話を同時に聞いたり話したりすることが可能です。

例えば、3フロアある飲食店で各フロアごとにルームを分けます。エントリープランでは別のフロアのルームに接続する際に、今いるルームを退室する必要があります。一方ビジネスプランでは複数のルームに同時接続ができるので、ルームを入退室する必要はありません。

※ユニットトーク=複数のルームに同時に接続して話しかけたり会話を聞いたりする機能

チャットや文字起こし、音声通知APIの有無

チャットや文字起こし/録音などの非同期コミュニケーションや接続デバイス管理、音声通知APIなどはビジネスプランの標準機能となります。エントリープランは1機能あたり有料でオプション追加することが可能です。

エントリープランとビジネスプランの料金体系を比較

各プランのアプリ利用料

エントリープラン月契約の場合、1アカウント¥900/月ではじめられます。ビジネスプランの月契約にかかる費用は1アカウント¥1,600/月です。

5名で利用する場合・・・月額アプリ利用料の合計は¥4,500（1アカウント¥900 × 5名 = ¥4,500/月）

いずれのプランも年契約では1アカウントあたりの実質月額が抑えられます。

支払い方法に関して（両プラン共通）

両プランともに月契約のクレジットカード支払いであれば1ヶ月単位でのご利用が可能です。
月契約ではクレジット支払いと請求書払いから選べますが、請求書払いの場合は最低契約期間3ヶ月分の料金をお支払いいただきます。年契約はクレジットカード決済は受け付けておりません。請求書支払いにて年間分をご一括で前納ください。

試験運用期間はエントリープラン月契約のクレジット払いがおすすめ

無料体験からBONX WORKをご契約される方には次の「はじめて導入パック」をご案内しております。

• エントリープラン
• クレジットカード支払い
• 月契約

エントリープラン月契約のクレジットカード支払いを選択することで、［アカウント数 × ¥900/月］で1ヶ月単位のご利用が可能です。まずは現場で短期間検証してから本格運用を開始したい方におすすめです。

はじめて導入パックに申し込む

しばらく運用してからビジネスプランや年契約への切り替えも可能

はじめて導入パック（エントリープラン+クレジット払い+月契約）から、途中でビジネスプランや年契約へ切り替えることが可能です。チャットや文字起こし・ユニットトークなど利用されたい場合はビジネスプランをご検討ください。 また、エントリープラン月契約 1アカウント¥900/月が、年契約では1アカウント実質月額¥500/月で運用可能となります。長期運用が決まっている方は年契約をご検討ください。

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