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介護現場のインカムは「骨伝導」が正解?耳を塞がないメリットと選定ポイント

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介護現場におけるインカム導入は、今や業務効率化の「一丁目一番地」です。しかし、長時間装着することによる「耳の痛み」や、周囲の音が聞こえにくくなる「安全性の不安」が課題になることも少なくありません。
そこで注目されているのが、耳を塞がない「骨伝導タイプ」です。
本記事では、介護現場に骨伝導が最適な理由と、スマホインカムBONX WORKに対応した注目の限定モデルについて解説します。

1. 介護現場に「骨伝導」がおすすめな3つの理由

従来のイヤホン型インカムに対し、骨伝導タイプはこめかみ付近の骨を振動させて音を伝えます。これが介護の現場では驚くほど大きなメリットを生みます。

① 「耳が痛い」からの解放

介護スタッフは、日勤・夜勤と長時間インカムを装着します。一般的なイヤホンを数時間付けていると、耳の穴が痛くなったり、蒸れて外耳炎のリスクが生じたりしますが、骨伝導は耳を塞がないため、1日中付けていても快適です。

② 利用者の声や周囲の異変にすぐ気づける

耳を塞いでしまうと、インカムの音に集中するあまり、利用者の小さな呼びかけや、隣の部屋で何かが倒れた音など、現場の「環境音」を見落とす危険があります。骨伝導なら「インカムの音」と「現場の音」を同時に聞けるため、安全性が格段に向上します。

③ 誰が使っても「衛生的」

耳の穴に入れるタイプは個人専用にする必要がありますが、骨伝導は肌に触れる部分をアルコール等でサッと拭くだけで消毒が完了します。スタッフ間での共有も心理的な抵抗が少なく、衛生管理が容易です。

2. BONX WORK限定モデル「Shokz OpenComm2 PTT」が登場

BONX WORK限定モデルのShokz社製 骨伝導ヘッドセット

「BONX WORK」から、骨伝導の世界的リーダーであるShokz(ショックス)社と共同開発した『OpenComm2 PTT (BONX WORK限定モデル)』が発売されました。
これまでもShokzの製品はBONXから発売されており、BONX WORKで使うことは可能でしたが、この限定モデルには「介護のプロが選ぶべき決定的な理由」があります。

待望の「PTTボタン」がハードウェアに統合

最大の進化は、マイクの先端に「PTT(プッシュ・ツー・トーク)ボタン」が搭載されたことです。

スマホを触る必要なし:介助中で手が離せない時も、マイク先端のボタンをポンと押すだけで、BONXアプリを通じて即座に全員へ音声が飛ばせます。
BONX WORK 専用設計の安心感:市販のBluetoothイヤホンでは、PTTはご利用いただけませんでしたが、この限定モデルはBONX WORK専用にチューニングされているため、驚くほどスムーズなレスポンスを実現しています。

介護現場に嬉しいスペック

最大16時間の連続通話:長い夜勤シフトでも電池切れの心配がありません。
ノイズキャンセリング・ブームマイク:周囲で機械音がしていたり、騒がしいフロアでも、自分の声だけをクリアに拾って仲間に届けます。
IP55防水防塵:入浴介助など、水しぶきがかかる環境でも安心して使用できます。

3. まとめ:最高のアプリには最高のデバイスを

どれだけ便利なスマホインカム(BONX WORK)を導入しても、耳が痛くなったり、操作が煩わしかったりすれば、現場には定着しません。
「耳を塞がない安全性」と「ボタン一つで繋がる操作性」を両立したShokz OpenComm2 PTTは、介護DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるための最後のピースと言えるでしょう。

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