- 介護
- 50名〜99名
- 部門間コミュニケーション
- 生産性向上
- 軽量デバイス
- システム連携
- 複数フロアでの利用
BONX WORK×LASHIC-care ナースコールが直接耳へ!常時通話による迅速な対応を実現|まごころ介護様
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まごころ介護
介護基本
データ
- プラン
- ビジネスプラン
課題
- ナースコールの度にスマホを開く必要がある
- ユニット間での伝達に移動時間がかかる
- 訪問介護で施設と連絡が取りづらい
効果
- ナースコールが直接耳へ届けられるようになった
- ユニット間の連携がリアルタイムに
- 訪問介護時にも施設と常に情報が共有できる
まごころ介護様はグループトークソリューションBONX WORK(ボンクスワーク)と介護施設用見守りシステムLASHIC-care(ラシクケア)の両サービスを活用して画期的なオペレーションを行っている老人ホームです。
BONX WORKを導入したことで介助中のハンズフリー通話が実現し、訪問介護でも距離に関係なく事務スタッフとリアルタイムに繋がることが可能に。
LASHIC-careとのソリューション連携によりナースコールが自動音声に変換されBONX専用イヤフォンに直接届くようになりました。
スマートフォンを開く手間が解消されただけでなくスタッフ全員が常時コミュニケーションを取り合うことでご入居者さまへの迅速なサービス提供を実現しています。
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入浴中もハンズフリーで看護師と連携
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入浴介助の際にハンズフリー機能を使用することで両手が塞がった状態で看護師とのやりとりが可能になります。
「看護師さんどなたか対応できますか」「肌の状態を見ていただけますか」といったように、遠隔から呼びかけることで看護師が駆けつけてくれるようになり脱衣所でご入居者さまを待たせてしまう時間を削減。
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また転倒や褥瘡の発見などイレギュラーな医療処置が必要になった場合にもいち早く看護師に伝えなくてはなりません。BONXは情報をタイムリーかつ確実に耳へ届けるため、迅速な処置を行うことができるのです。
訪問先から事務へリアルタイムに情報を共有
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外出先の介護士と事務スタッフが距離に関係なくいつでも連絡を取り合うことができます。
例えば「次の〇〇さんの宿泊は何時ごろですか」といった確認に対して「明後日に変わったのでご家族にひと言お伝えください」と知らせることが可能に。
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携帯電話でのやりとりは気付かない恐れがあり、固定電話は外部からの問い合わせの妨げとなってしまいます。BONXを装着することで訪問先で働くスタッフと事務が常に繋がっている状態を保ちます。
ボタンをワンタッチするだけで事務に確認が取れるため、ご家族からの些細な質問にも自信を持ってお答えできます。
ナースコールが自動音声で全スタッフの耳に届く
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ナースコールシステムとの機能連携によってご入居者様の押したナースコールが自動音声で直接耳へ届きます。
スマホに通知が届くだけでは気が付かないことやすぐに対応できない場面も。しかし「105号室の〇〇さんからナースコールです」といったように、リアルタイムに全員の耳へ伝わればこれまで以上に迅速な対応が実現します。
「今は対応できません」「私が対応に向かいます」とグループトークで話し合い、誰が対応しているのかを把握できるのも便利です。
距離無制限のユニット間連携がQOL向上に貢献
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距離無制限のグループトークができるため階を跨いだユニット間連携にも適しています。
居室の備品や消耗品の補充を手の空いているスタッフに頼んだり「少し抜けるので見守りお願いします」と対応を任せることも可能です。
その他手を貸して欲しい時のヘルプや事故発生時の応援要請にも一役買います。各スタッフが“今どこで何をしているのか”離れた場所から状況を一瞬で把握できるのも便利。
ご入居者さまからの要望にもスムーズに対応できるようになりQOL向上に繋がります。