- その他
- 〜49名
- 情報共有
- 生産性向上
- 軽量デバイス
イベント会場での広域通信が可能に、混線の心配もなくなりました|SHIBUYA QWS様
SHIBUYA QWSSHIBUYA QWS
イベント基本
データ
- プラン
- エントリープラン
- 利用人数
- 8名
課題
- トランシーバーが重く、レンタル費用もかかっていた
- 警備隊と混線してしまったことが実際にあった
効果
- 混信が無く、軽くてスマートに使える
- 1階にお客様が来た時点で3階のスタッフに伝達できる
SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)主催の第4回のHACHIKO PITCHにてスタッフのコミュニケーションツールとしてBONX WORKが採用されました。”HACHIKO PITCH”とは、「出会いたい人に出会える日本最高の待ち合わせ場所”ハチ公”」をモデルに、イノベーターが出会いたい人に向けてピッチをおこなうイベントです。 当初のイベントでは従来のトランシーバーを利用していましたが、重量やコストさらには混線といった問題がありスマホインカムへ乗り換えを決意。受付と会場とでフロアが異なる館内でもスムーズなオペレーションを実現しています。 今回は株式会社エッジ・オブと共同でイベントを企画・主催されている渋谷スクランブルスクエアの渡邉様にトランシーバーとBONX WORKの違いや広域通信の強みについてお話しを伺いました。
業種:イベント/利用人数:8名/端末:BONX Grip
渋谷スクランブルスクエア株式会社|営業一部チーフ 渡邉博之様BONXをご利用いただいてどれくらいになりますでしょうか?
2018年の9月くらいから利用しているので、1年半くらい前から使っています。このようなイベントがあるたびに、運営スタッフ間の連携に使っています。ピッチをする場所をただ作るだけじゃなく、そこで新しい出会いが生まれるようなコミュニティを作ることが大事だと思っているので、定期的にイベントを行っています。
BONXをどちらでご覧になりましたか?
BONXさんが出店をされている展示会でご挨拶をさせていただいてからだと思います。今は8台のBONX Gripを使っています。
BONXを導入される前はどうされていたのでしょうか?
当時、イベントをやり始めた頃はトランシーバーを使っていましたが、トランシーバー自体が重く、レンタル費用もかなりかかっていたので不満がありました。また、もしコスト面がクリアできたとしても、混線してしまうという懸念があります。ヒカリエの警備隊と混線してしまったことが実際にありました。BONXは混線が無く、軽くてスマートな形で使えるので気に入っています。
BONXが活躍した事例は今回のイベント以外にもありますでしょうか
別の会場で、1階と3階に分かれてイベントをする時にすごく役に立ちました。3階が会場で1階が受付だったのですが、3階までの導線が分かりづらく1階に人を配置する必要がありました。1階にお客様が来た時点で3階に伝えられるので非常にオペレーションがスムーズに行えました。
BONXを使っていて「こういうことができたらいいな」という期待することはありますか?
今までトラブル無しで使えているので正直、満足しています。強いて言うならBONX自体がスマートフォン無しでコミュニケーションが取れるようになったら最高です。笑
音声をテキスト化するSTT機能の使い道はありそうでしょうか?
あると思います。イベントを開催したあとに、何か問題が発生した時に振り替えることができるログがあるのはすごくいいですね。そのログを振り返って、次のイベント運営に活かしていけると思います。 対外的には、イベントの様子や情報を発信するときに、運営の会話がログになって残っていれば、そこから発信できそうなやり取りを抽出できると思います。運営の会話のログは今まで無かった情報なので、発信の情報量自体を増やせそうですね。
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