- その他
- 〜49名
- 情報共有
- 生産性向上
子どもの安全を守る、ハンズフリーでリアルタイムな情報共有|TIDE POOL様
TIDE POOL
TIDE POOL
教育・サービス基本
データ
- 利用人数
- 5名
- 過去のツール
- 携帯電話
課題
- 電話をかける際、子どもたちへの視線を外してしまう
- 電話にお互い出ることができない状況があった
効果
- スタッフが互いの情報や子どもたちの状況をスピーディーに共有し合える
- ボタンを押すだけで会話ができるため、子どもたちから視線を外すことがなくなった
- 本部、野外、送迎担当とのやり取りがスムーズになった

葉山の自然の中にある、強さとやさしさを育む自然学校、TIDE POOLでの導入事例をご紹介します。こちらの自然学校は、葉山・逗子地区の小学校1年生〜6年生を対象としたアフタースクールです。4種類の授業コースを設けており、子どもたちが「より良い人生を生きていく」ことを第一とした総合的な教育を行っています。
広い活動フィールドでも円滑に状況を共有するため、スタッフ間のコミュニケーションに、BONXをご活用いただいております。今回は代表の今村様に、BONXがどのように役立っているか、実際の使用感をおうかがいしました。
業種:自然学校/利用人数:5名/端末:BONX GRIP
TIDE POOL代表マリンエデュケーター:今村様

Q.BONXの導入のきっかけをご教示下さい
クラウドファンディングやFacebookでBONXを知りました。車でのお迎えや、山や海といった広いフィールドの中で、円滑に情報共有するためにBONXを導入しました。Q.何人で利用されていますか?
事務所スタッフ、お迎えのドライバーさん、子どもたちのケアをするスタッフの5人で利用しています。Q.BONXを導入する前はスタッフ間の連携にどのような課題がありましたか?
グループによって活動フィールドが異なり、導入前は携帯電話で連絡を取り合っていました。電話をかける際、子どもたちへの視線を外してしまうことや、電話にお互い出ることができない状態があり、情報共有に課題がありました。Q.BONXは具体的にどういった場面で役に立っていますか?

BONXを活用してからは、本部で待機しているスタッフ、野外にいるスタッフが互いの情報や子どもたちの状況をリアルタイムでスピーディーに共有できるようになりました。子どもたちに目を配る余裕が増えることで、危険性の察知が容易になりました。
BONXはボタンを押すだけで、通話ができるので視線を外すことなく、子どもたちを見守ることができるので、とても便利です。海での活動は、海班、陸班と、グループが分かれており、離れた場所からのやり取りができることも便利ですね。車での送迎も、本部と送迎担当とのやり取りが本当にスムーズになりました。