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「”声”を通じてチームをひとつに」東京ヴェルディがBONXを選んだ理由|東京ヴェルディ様
東京ヴェルディ東京ヴェルディ
サッカー基本
データ
- プラン
- エントリープラン
- 利用人数
- 7名
- 過去のツール
- トランシーバー/Bluetoothイヤフォン
課題
- Bluetoothイヤフォンでは装着感も悪く、聞こえづらさがあった
- トランシーバーの混信やノイズに課題を感じた
効果
- 違う持ち場にいるメンバー同士が耳元のボタン一つで簡単に繋がれるようになった
- スマホやイヤフォンのバッテリーの持ちが良くなった
- チームのメンバーと言葉を通じて全員が一つの気持ちになれる
東京ヴェルディ様ではグループトークソリューション「BONX WORK」と専用イヤフォン「BONX Grip」をご導入いただいております。観客席から相手チームの情報をベンチに伝えたりなど、情報連携が重要となるプロサッカーリーグの現場においてBONXがどのように使われているのかお話を伺いました。
業種:サッカー/利用人数:7名/端末:BONX Grip/プラン:エントリー
BONXの利用方法についてお聞かせ頂けますか?
東京ヴェルディ様ではコーチやトレーナー、フィジカルコーチとゴールキーパーコーチがBONXを使用しています。現場によってはマネージャーも使う事がありますね。例えばトレーナーに対しては、けが人が出た時の対処法をどうするかBONXを使えば、すぐにベンチに情報を送る事ができます。ウォームアップしているフィジカルコーチであれば「もうすぐ選手を投入するので連れてきて」など指示をするといった使い方をしています。
以前使っていたイヤフォンはどのようなものだったのでしょうか。
一般的なBluetoothイヤフォンを使用していました。イヤフォンをスマートフォンに接続して使っていましたが、電波の問題もあって中々使うのは難しかったです。装着感も悪く、聞こえづらさがあり昨年使うのをやめてしまいました。その前はトランシーバーを使用していたのですが、チャンネル数が合ってしまって太鼓や応援の音が入ってしまったり、雑音が入りその場で伝えないといけない事が飛んでしまったりなどしていました。特にアウェイ戦で発生する事が多く、臨場感がある中で使うには不向きだったかと思います。(地方のスタジアム周辺では道路工事などが実施されてることが多かったそうです)
BONXを使ってみて、どのような点が変わったのでしょうか。
それぞれ違う持ち場にいても、メンバー同士が簡単に繋がれるという部分が大きいですね。客席から試合を撮影しながらも、耳元のボタン一つだけでベンチにいるメンバーとの会話が展開していけるのがありがたいです。
今までのイヤフォンやトランシーバーと比べてノイズがかなり軽減されましたし、スマホやイヤフォンのバッテリーの持ちも全く違います。試合前のバタバタした中でもすぐに装着できますし、サイズ感も含めてとても気に入っています。
チームワークの向上に役立ったことがあれば教えてください。
勝利という一つの目標に向かっていく中で、BONXを使えば一瞬にして声で皆が一つにつながれるというのが嬉しいです。やはり同じピッチで戦うチームのメンバーと言葉を通じて全員が一つの気持ちになれるというところがいいですね。チームで一丸になるためには言葉を交わす事はとても大事だと思います。BONXを使い出してから、色んな人がグループになりつつありますね。今後より多くの人とBONXで繋がり、チーム一丸となって勝利を目指すような組織にしていきたいです。
今後BONXを使ってみたい場面などはありますか?
もっともっと試合だけでなく練習のところでもBONXを生かせればいいですね。運営や警備の場などで多種多様な使い方があると思います。またヴェルディラジオ(サッカーを観戦する方に向けた実況サービス)みたいなイメージで、BONXは臨場感をリアルタイムに伝えられるので、誰かがMCをしながら実況する方法も面白いなと思いました。この時期なので会場に来られないサポーターさんにとってみればある意味副音声やファンサービスになると思います。来て頂く方の満足度を上げる事ができたら良いですね。
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